GW連休中、家族の時間を楽しみつつ、家族サービスに追われるママ・パパへ、今日もおすすめのワークショップを紹介していきます。
今日はショッピングモール内に出店されているTOYOTAのi-connectで毎月開催されているワークショップの中でも現在開催されていた「ガラスえのぐアート」についてです。
ガラスといっても、プラスチックのボードに絵の具(リキッド素材で速乾性あり)で絵を描いていくワークショップになります。
連休中や土日の過ごし方の参考になればと思い、記事にしています。
i-connectのワークショップについて
最近、大型ショッピングモールにカーディーラーがブースを構えていることがあります。TOYOTAのi-connectという店舗では、毎月ワークショップが開催されています。その季節に合わせたワークショップも多く、参加するだけで季節感も味わうことができます。
以前参加したワークショップも記事にしています。(リンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。)
参加費は1人分600円程度となっており、我が家は娘2人がそれぞれ作品を作るので、1200円となります。LINE会員登録していると100円引きになります。
コスパもよく、丁寧に対応してくれます。また、結構自由に制作できるのもこのワークショップの良さです。専門店等では、枠にはめられがちですからね・・
開催されていたガラスえのぐアートについて
今回「ガラスえのぐアート」というワークショップに参加しましたが、実際のガラスと絵具ではなく、速乾性の塗料をプラスチックのボードにのせていくという方法でした。
下絵は用意されているものを使用してもかまわないし、自分で持参しても良いというルールでした。
既存のキャラクターを使う際は個人的趣味の範囲内と注意書きもきちんとされていました。
実際に使用した塗料は子どもたちは他のワークショップ等でも触ったことがあるものだったようで、使い慣れていました。難しかったのは竹串で塗料をのせていくという工程だったので、線を描くのに手間取っていました。
我が家の娘たちは、自分で描きたいキャラクターを印刷してから参加したので、デザインを考える時間を省くことができたので、スムーズに始めることができました。
要領を得れば、自宅でも簡単にできるのが、ワークショップの良いところ!
レジンキーホルダーの枠などを使えばキーホルダー等も自分で作ることができます。
おすすめのガラスアート用画材はこちら!(グラスデコという商品だそうです。)
ワークショップに参加してみて思ってこと!
子どもたちの感想
印刷してもっていったデザインが細かいと竹串で線をなぞるのが難しかったそうです。しかし、やはり体験は強い!満足感と作品が手元に残るのが何より楽しかったようです。機会があれば、またやりたい!と言っていました。
親の感想
下絵次第で難易度は変わるのかなと思いました。我が家の娘たちが選んだ下絵はアニメや漫画のキャラクターだったので、線が細い部分はとにかく難しかったです。
結局手伝わないと、いつ終わるかもわからないくらいの作業量になってしまいました。
作業開始から終わりまで約1時間半というワークショップになりました。お腹が減ったり、喉が乾いたり、お手洗いに行きたくなったりもするので、時間帯の選択には工夫が必要ですね。
しかし、やりがいがあるワークショップの方が子どもも親も気合が入ります。親が頑張ってしまうと子どもの体験としては弱くなってしまうので、ちょうどいい難しさを求めたいですね。1回しかできないと思うと、いい作品にしてあげたいと思ってしまうのは過干渉気味な証ですね。気をつけないといけませんね・・
それでも、定期的にワークショップを手頃な価格で開催してくれていることに感謝しかありません。我が家はTOYOTA車に乗っているわけではないのですが、そんなことは気にもせず丁寧に対応してくれます。今後もヘビーユーザーになりそうです。
まとめ
今回、TOYOTAのi-connect店舗で開催中のおすすめのワークショップ(ガラスえのぐアート)に参加してきた感想ということで記事にしました。
前々から興味があった人や初めて知った人の参考になれば幸いです。
最後に、娘たち(ママ・パパ協力)が完成させた作品を載せておきます。
次女が鬼滅の刃のカナヲ、長女がポケモンのリコを描きました。
今回はTOYOTAのi-connect店舗で開催中のおすすめのワークショップの紹介でしたが、他にも過去におすすめのワークショップを紹介しています。リンク貼っておきます。
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