どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
先日、小学校よりプリントが届きました。
今年より体育の授業にて水泳を行います。水着等の準備をお願いします。
どんな水着を着て授業に参加するんだろう?(長女)
まぁとりあえず見に行ってみよう!
ということで、
「授業にふさわしい水着とは!?」
というテーマで今日は書いていきます。
ちなみに、我が家が選んだ水着はスクール水着タイプです。
(キュロット・スカート付き)選んだ理由も含めて紹介していきます。
水泳の授業に必要な道具
まずは学校から届いた「水泳指導についてのお願い」についてです。
小学生のお子様を持たれているご家庭にはきっと似たようなプリントが届いているのではないでしょうか?
プリントには
・プールに入れない人
・プールに入るための約束
・持ち物
の3つの項目が書かれていました。
ここで気になるのが持ち物です。
高学年のみ水泳指導があるようで、今年長女が4年生となり始めての水泳指導です。
水着に関してはこんな記述があります。
水着・水泳帽ともに学校指定のものはありません。華美になり過ぎず、泳ぐのに支障のない動きやすい、水泳学習に適したものをご家庭で準備してください。
水泳学習に適したものとは?
華美になりすぎないってことはスクール水着?(ママ)
コロナ禍で数年行われていなかった水泳指導・・
果たしてどのような水着の選択が正解なのか?
他にも持ち物として、タオル、サンダル、ゴーグル(必要な人)をプールバッグかビニール袋に入れて持たせてください。とありました。
公立の小学校なので、家庭への金銭的負担を考えて、指定はせずということなのでしょう。しかし、それが理由でわかりにくくなっているのも事実。
水泳の授業の必要性
なぜ、学校にて水泳の授業があるのでしょうか?
これにはちゃんとした理由がありますよ。
以前、何かの本で読んだことがあります。
水泳の授業を行われる前は水難事故が多く、多くの子どもたちが命を落としたこともあるようです。
スイミングスクールに通っている子たちも一定数いる中ではありますが、子どもたち全員に伝える場として水泳指導は必要なのでしょう。
最近のニュースでもご家庭の経済状況で生活体験の差が広がっているなどが伝えられていました。
学校の授業で学ぶ意義・必要性がこんなにもはっきりとしているものは他にはないかもしれません。
スポーツ用品店で確認してきた水着
まずは、スポーツ用品店(アルペングループ)に行ってみました。
スポーツ用品店なので、扱われている商品はスポーツブランドのみ。
スクール水着タイプの水着が販売されていました。
我が家の娘はキュロット・スカートタイプが気に入ったようです。
というか、他のタイプでは恥ずかしい気持ちが強いよう。
(まぁ当たり前ではありますが・・)
この水着にラッシュガードを着て、完成という感じでした。
気になった方のために、購入リンク貼っておきます。
ラッシュガードはスポーティなものよりもかわいいものを望んでいたようで、こちらはアパレルショップで探すということになりました。
アパレルショップで確認してきた水着
アパレルショップでも夏に向けて水着が販売されていました。
アパレルショップで販売されていた水着は次のようなものでした。
気になった方のために購入リンク貼っておきます。
肌も適度に隠れていて、娘はカジュアルなこの水着も気に入ったようですが、学校がプリントに載せていて華美になり過ぎず、動きやすいという条件にどうしても当てはまらないように感じました。
プール施設に遊びに行くときはこの水着でも良いのですが、学校の授業で使うとなると・・・
お金もかかるものなので、どうしても1つで済ませたくなるところ。
しかし、ここは授業で使うものとして切り分けようと考えました。
それでも、ラッシュガードだけは本人の希望するものを購入しました。
それがこちらです。
前を閉じてしまえばスクール水着との違和感もなかったので、これにしました。
まとめ
今日は6月中旬から娘の小学校で水泳指導が始まるということで、
学校で使用する水着などの持ち物について買い物に行ったことを紹介ということでまとめてみました。
学校の先生たちにとっては当たり前でも、子どもを育てる親としてはわからないことが多いです。
特に今回は水泳の授業ということで少しデリケートな部分もあり、悩むことも多かったです。
世の中のおとながどう考えるかは置いておいて、学校とプライベートを分けるという考え方が少しでも子どもに伝われば良いかと思っています。
このブログでは、ジャンルを問わず、車やコーヒー、資産運用、子育てなどについて綴っています。
ご興味を持たれた方は、ぜひ読者になるボタンをタップしてください。毎日更新続けています。
ランキングにも参加しています。ぜひ、クリックしていただけるとありがたいです。