どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
小田原城久しぶりに行ったね。(長女)
そうだね。今、小田原城では
あじさい花菖蒲祭りが開催されているね。
見頃はいつかしらね。(ママ)
たくさん写真撮ってきたから、
報告も兼ねて見頃を予測していこう!
小田原あじさい花菖蒲祭りについて
小田原市では毎年6月のイベントとして、「小田原あじさい花菖蒲祭り」を開催しています。(市のホームページへのリンクあり)
2500株のあじさいと10000株の花菖蒲が小田原城本丸東堀・花菖蒲園にて楽しうことができます。地図の画像を貼っておきます。
(画像は公式ホームページより)
夕方からはライトアップも行っており、一段と綺麗な景色を見ることができます。
写真は明るい昼間の方が綺麗に撮れますが、幻想的な雰囲気を味わいたいならライトアップ時が楽しめます。
正直どちらも味わうのが一番かなと思っています。
また、イベントや出店もありますので、あじさい・花菖蒲の観賞と合わせて小田原という地域を楽しむことができます。
私が訪れたのはライトアップの時間帯でしたので出店は時間外となっていました。娘たちは非常に残念がっていました。
我が家は駅側からではなく、三の丸ホール側から入場しました。
あじさい花菖蒲開催エリアまでの写真を数枚載せておきます。
久しぶりに小田原城を訪れました。
小田原城や城址公園近辺を訪れるのは、二宮神社への初詣かこの「小田原あじさい花菖蒲祭り」くらいなので、久々だとお城やお堀の迫力に圧倒されます。
娘たちの社会勉強にもなるので、たまには訪れたいスポットです。
開催すぐ(6月4日)の開化状況
では、実際の開化状況から見ていきましょう。
花菖蒲とあじさいのどちらも写真を撮ってきています。まずはざっと見ていただければと思います。
できるだけ写真映えしそうなエリアを狙って写真を撮ってきました。
実際はまだまだ全開で見頃という雰囲気ではありません。
来週もまた来てみようかな?
今度は明るいときに来ましょうか?
というのが正直な感想です。お近くの方は再び訪れることが可能かもしれませんが、
遠方の方は見頃を狙い撃ちして見に行きたいですよね。
2023年の見頃はいつ?
では、2023年「小田原あじさい花菖蒲祭り」の見頃はいつなのかを考えていきます。
結論から申しますと、来週の日曜日6月11日(日)が1番のピークではないかと考えました。理由は以下に続きます。
開催期間が6月18日(日)までとなっているので、2週間の期間があります。
植物の見頃と考えると結構な幅がありますので、全てが満開になることはないでしょう。
それでも、訪れた際には広いエリアのどこかは満開になっているのではないでしょうか?
我が家は先日の台風の大雨でのダメージを心配して、6月4日(日)に訪れましたが、
来週あたりに訪れた方がもっと咲いていたかもしれないと感じました。
小田原にお住まいの方であれば、ライトアップを見に行く週と昼間に見に行く週で2週に渡るのがベストかもしれません。
県内のあじさい、花菖蒲の名所
この時期、神奈川県内では他にも「あじさい」「花菖蒲」の名所が多数あります。
何箇所か紹介しておきます。
あじさいの名所
あじさいの名所といえば、「鎌倉の明月院」ですね。
他にも「開成あじさいのまつり」などがあります。
(画像は町のホームページより)
花菖蒲の名所
花菖蒲の名所も県内には数多くあります。
まずは「相模原公園」です。20000株以上の花菖蒲が咲き誇ります。
こちらはかなちゃんTV(神奈川県公式)でも紹介されていました。
そして、「横須賀菖蒲園」です。
こちらはなんと全国有数の規模の花菖蒲が見られます。
その数なんと14万株です。
まとめ
今日は、「小田原あじさい花菖蒲祭り」の見頃と開化状況をお伝えしました。
ここから連日、天気が振るわないようですが、そんな天気も味方につけつつ楽しむことができるのが、「あじさい」と「花菖蒲」です。
ぜひ、季節感を味わいつつ、楽しんでいただければと思います。
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