どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
好きそうな映画のパンフレットもらってきたよ。(ママ)
ありがとう。ちなみに何の映画?
SAND LAND(サンドランド)っていう作品だよ
鳥山明先生の作品の?ついに映像化かぁ。
楽しみに待ちます。
今日は8月18日から上映が予定されている「SAND LAND(サンドランド)」について紹介していきます。
「SAND LAND(サンドランド)」はあの鳥山明先生の作品で知る人も多い名作です。
この度、映像化プラス今後の展開にご期待となっているそうです。
(公式ホームページより引用)
「SAND LAND(サンドランド)」
まずは、もう少しだけ「SAND LAND(サンドランド)」という作品について紹介していきます。
作者は鳥山明先生です。代表作品はドラゴンボール、Dr.スランプアラレちゃんなどです。
ドランゴンボールの連載終了後、週刊少年ジャンプにて短期集中連載を何作か行っています。
「ネコマジン」や「カジカ」、「銀河パトロールシャコ」、そして「SAND LAND(サンドランド)」です。
まだまだ書籍(漫画本)でも購入できますので、読んだことがない方は一度は読んでおきましょう。どの作品も読み応え抜群です。
私が一番印象に残っているのはネコマジンでした。
魔神ブーのような見た目で、スーパーサイヤ人のような戦闘力を発揮して闘う姿を覚えています。
数ある短編作品の中でも、今回映像化される作品が「SAND LAND(サンドランド)」となっています。
悪魔の王子が主人公の物語となっており、水を失った砂漠の世界で魔物と人間とともに幻の泉を探す旅に出る冒険ファンタジーです。
この悪魔の王子と人間という組み合わせが物語の展開にスパイスを加えてくれています。
漫画の単行本だと1冊分の話しかありませんが、2000年に少年ジャンプで短期連載され、国内外で人気を獲得していました。
物語自体も魅力的ですが、キャラクターの設定にこそ魅力がある作品です。
続いて紹介していきます。
主要キャラクターおさらい
この「SAND LAND(サンドランド)」には主要キャラクターが数名います。
どのキャラクターも個性が強く、物語の進行に大きく関わってきますので、ここでしっかり覚えておいて、8月の映画上映を待ちましょう。(キャラクターの画像は公式ホームページより引用しています。)
悪魔の王子 ベルゼブブ
悪魔王サタンの息子で王子ではあるが、なんと2500歳。イタズラ好きだが、人を殺めることなどはしない。純粋な心の持ち主である。
夜更かし、歯を磨かないことを悪いことと思っている。
悪魔よりも悪いことをするな!という印象的なセリフもあります。
初老の保安官 ラオ
正義感が強い初老の保安官。水不足に困っている人々を救うために、「幻の泉」を探す旅に出る。
過去に何かがあったようで、闇を抱えている雰囲気・・。
ベルゼブブのお目付役の魔物 シーフ
その名の通り、盗みが得意で物知りである。サンドランド の歴史にも詳しい。
見た目が初老でありますが、子ども心を忘れておらず、メカの運転をベルゼブブにねだるなど、かわいい一面もあります。
将軍たち
サンドランド における敵側の立ち位置の人たち。
ラウとはかこに因縁がありそう。
鳥山作品で将軍というと、どうしてもレッドリボン軍が頭に浮かんでしまう・・
見た目もどこか似ているような・・
悪魔王サタン
ベルゼブブの父であり、大魔王。
ドラゴンボールのダーブラと瓜二つと話題になったこともあり。
大物感がすごいですね。
見どころ(映像化にあたって)
悪魔の王子・魔物・人間の奇妙なトリオが織りなす旅路が1番のみどころです。
主人公であるベルゼブブはジャンプ漫画の主人公らしい、真っ直ぐな性格。
とぼけた様子も多いが、戦闘力は折り紙付き。
さすが悪魔の王子といったところです。
そして、どこかドラゴンボールの初期似たマシンの数々、漫画調のイラストが動く様も近年のアニメにはなかった部分です。ここも見どころですね。
また、ベルゼブブの真の戦闘力が発揮されるシーンも楽しみですね。
予告編がyoutubeに動画として出ていますので、リンク貼っておきます。
まとめ
今日は、「SAND LAND(サンドランド)」が映像化!
短編漫画だが圧倒的完成度の面白さ!
ついにスクリーンへ登場!
ということで、夏休みのイベントが一つできましたね。
パパ・ママ世代が子どもの頃の作品が現代の技術で映像化されるというのは良いものですね。
あの頃の作品の世界観というのは現代の作品にはない部分が大きいです。
ちなみに、最近ではジャンプ作品の中でも「ダイの大冒険」、「BLEACH」、「るろうに剣心」、「シャーマンキング」などがリメイクされていますね。
過去に記事にしていますので、ぜひご覧ください。
ぜひ、お子さまと一緒に映画館へ足を運び、一緒に楽しみましょう。
映画を見終えたら、感想などもブログにアップしたいと思います。
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