連日、娘が幼稚園で怪我をして帰ってきました。
やはり、親としては怪我をさせたり、したりは一番心配なところ。
お互い様だとはよく言うけれど・・
やはり、大人の世界では暴力は絶対に許されるものではなく、
いかなる理由があってもしてはいけない
これは誰もが理解しているところだと思います。
しかし、子どもたちの世界では、どうしても我慢ができずに手が先に出てしまう子も
数は少ないけれど一定数いますね。
一方的に毎日暴力なんて、心配してしまうところ・・
どうしても悲観的になってしまいますよね。
でも、暴力なんて常日頃からしている子はいるはずもなく
やはり、きっかけがあります。子どもは自分に都合の悪いことは親には伝えません。
我が家はこのポイントで何度も悩まされ、嫌な思いをしてきました。
結局、我が家の次女は考えずに行動するタイプなので、相手にとって不都合な行動をし
てしまっていることがあり、それに対して暴力で返されていました。
それも、2日間同じ相手・・ん〜、悩ましい
続いてしまうと、先生を含めた仲直りの話し合いの中で、されたことを正直に言えるこ
ともなくなり、相手の暴力ではなく、当たってしまったという嘘に付き合う羽目に
もっとされてしまうのではという怖さがあったと娘は言います。
娘とは話し合い、その子のためにも、まわりの子が同じ思いをしないためにも、
嘘はよくないと勇気を出して言うこと
トラブルの元になる友達ならば、基本的には自分から距離をとっておくことを
確認しました。
上の娘は基本的に怪我などして帰ってくることはなかったし、今もないので、
親の不安は結構大きいです。
家庭の教育方針も多様性?の時代・・
子ども同士の関わりも難しさが増えていっているように感じます。
みなさんのお子様はどうですか?
ブログを通じて、コメント等いただければ幸いです。
みんなで一緒に考えていきましょう。