つい先日、職場の後輩に赤ちゃんが生まれました。
おめでたいですね。我が家は小3と年長の2人娘の4人家族ですが、その後輩の家庭ではお子さんが3人目となります。
私の周りをみてみるとお子さんが2〜3人のご家庭が多い気がします。
皆さん悩みに悩んで決めたと思います。我が子の名前。
決める時には、何かこだわりのポイントが必要になってきます。
我が家では、こう決めた!というポイントをお伝えしたいと思います。
まず、参考にしたのが、下にもリンクを貼りましたが、赤ちゃんの名前ランキングです。
最近のお子さんはどういった名前が多いのかを把握する必要があります。
人気1位の名前を選んでしまうと同じ名前の友達だらけといった状況にもなりかねません。
また、人気の漢字なども把握することができます。
次によくあるパターンとして、親の名前の1字を入れるというのがありますね。
我が家ではアラフォー特有の「郎」と「子」が名前についていますので、
この名前1字を受け継ぐパターンは却下となりました。
しかし、どんな子に育ってほしいかの願いを漢字に込めるのはおすすめです。
名は体を表すなんていうように、子どもの頃には毎日書くことになる自分の名前、
ポジティブに捉えつつ、素直に書ける漢字がいいですよね。
続いては、神社などで姓名判断をしてもらい、画数なども考慮して
名前を考えるパターンです。
私の姉はこのパターンを名付けられたらしいですが、
私たちの子の世代でこのパターンで付けられているお子さんは少ないのではないでしょうか?
しかし、
願いを込めるとはいっても、自由気ままに決めるのもどうか・・・
といったところ
一昔前にはキラキラネームといって、ピカチュウやプウさんなど
そのときの流行にのって名付けられてしまったお子さんもいるそうです。
一生自分についてまわる名前はある程度のお年を召したときのことも考えて、
つける必要がありますね。
愛すべき我が子だからこそ、慎重に決めたいものですね。
子育て始めはどのママもパパも初心者です。
子育ての教科書が欲しいところ、一度記事にしていますので、ぜひ参考にしてみてください。