今日は先日、学習机を見事に組み立てた我が娘たちの現状と問題の解決について記事にしたいと思います。
これは、学習机あるあるなのかもしれませんが、見事に我が家の問題となってしまいました。大人になると鉛筆やシャーペンを使わなくなるので、見落としがちな問題です。
それは消しカスの処理です。
我が家の娘たちは2人とも小学生なので、ものを書くときに鉛筆を使います。宿題やお絵かきなどなど、あらゆる場面で鉛筆です。間違えた時になぜか一生懸命消したがるのは子どもだからなのか?間違いは残しておいた方が学びになるのに、計算の途中である筆算なども消したがります。消せば消すほど出てくるのが消しカスです。
学校などでは、休み時間になると消しかすをまとめてゴミ箱へ運ぶ子や練りけしづくりに励む子がいた記憶がありますが、家だとその消しカスがそのままにされがちです。
ふと机の周りを見てみると、なんと一人は消しカスが床に落ち、もう一人は机の上に散らかりっぱなしという状況でした。
これは早急になんとかしなければということで、もともとリビング学習用に使っていた卓上消しカスクリーナーを次女へ。長女は小学校1年生より3年間継続中の進研ゼミ小学講座の努力賞ポイントを使って、自分用の消しカスクリーナーをGETしてもらいました。
どちらも同じ仕組みとなっており、電池式のタイプです。電源スイッチを押すと、消しカスを吸い上げる仕組みです。パーツは3つに分かれており、電池カバーと本体、そして消しカスがたまる受け皿となっています。
子どもの力でもつけたり外したりが容易にできますので、電池さえあれば机の上をきれいに保つことができます。自分で使う場所は自分で整理するを心がけさせて、整理整頓の習慣をつけさせるのにも役立ちそうです。
次女に与えたため、リビングには消しカスクリーナーがなくなってしまいましたが、ハンディ掃除機がありますので、こちらを使用して、リビングでは消しカスの管理をさせたいと思います。
タブレット学習等が進んでいく中、やはり鉛筆での書き味にはこだわりを持たせいです。タイピングも正確で早い方が良いですが、字はその人の心を表すなんて言葉があるように、丁寧に堂々とした字を書ける子に育ってほしいものです。
大人になってボールペンを多用するようになると、鉛筆の書き味が懐かしくなり、シャーペンよりも鉛筆という人が増えているようです。最近は削らなくても書き続けられる鉛筆(メタルペンシル)なんて商品も出ているそうです。今日がある方はぜひ1度使ってみてください。
消しカスの管理法を親が実際に見せることで、子どもたちも真似して上手に管理できるようになるかもしれません。(実際のところ、私は消しゴムで消すよりは書いたものは残しておきたい派の人間なので、消しカスは基本出ません。)
今回、消しカスクリーナーの購入に進研ゼミ小学講座の努力賞ポイントを利用しましたが、毎月コツコツ勉強するとたまるポイントも大きくなっていきます。普段の生活をアップグレードできるような品物もありますので、進研ゼミをされているご家庭はたまにはチェックしてみるのも良いかもしれません。
進研ゼミのすすめについては、過去に記事にしています。リンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。
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