機動戦士ガンダム水星の魔女第1話「魔女と花嫁」感想レビュー 〜新キャラ・新機体・学園もの〜

前回レビューしてから少し日が空いてしまいました・・

 

やはり大好きなガンダムだからこそ大きな画面で見たいと思いつつ、

 

仕事の忙しさにより流れていく日々・・

 

諦めて、職場への通勤時間を利用して第2話を鑑賞しました。

 

第2話では、新キャラ、新機体、そしてガンダムとしては初めての学園もの設定と新しい発見だらけでした。

 

新しい発見も含めて感想レビューとしてまとめたいと思います。

ぜひ、ご参考にしてください。

 

 

今回の新しい発見

 

1 新キャラ続々登場

2 新機体登場

3 学園もの設定 

 

 

では、まず新キャラについてです。

今回は、第2話ということで、第1話のエピローグからときは流れ、主人公は学生になっていました。

水星の魔女のタイトル通り、主人公は水星出身ということでしたね・・

今回登場したのは第2話のタイトル「魔女と花嫁」にあったとおり

花嫁「ミオリネ・レンブラン」が登場しました。

 

 

銀髪のヒロインというと色々なキャラが思いつきますが、見た目は可愛らしい感じ。

 

しかし、性格は親のいうとおりに生きるしかない人生のようで、少しワガママというかねじれていました。ですが、その人生と自分で向き合い、立ち向かうというスタイルの生き方のようで共感が持てました。

 

今回、モビルスーツに登場する場面がありましたが、パイロットの訓練は受けていないようで、全く操れていませんでしたね・・

 

メインのビジュアルにも主人公と共に描かれているので、最重要キャラの1人で間違いないようです。

 

他にも、何人かメインキャラとなりうるキャラが出てきましたが、そのキャラが深堀されたときにまとめていこうと思います。

 

 

 

続いて、新機体登場についてです。

今回の話では、この後にまとめる学園もの設定の中での学園のルール「決闘」というものが描かれました。

この決闘ではモビルスーツを使って闘います。

今回、主人公機のガンダムエアリアルと相対したのが、

ディランザ・グエル専用機です。

正面

背面

専用機と呼ばれるだけあり、特殊な見た目でした。

学園の序列1位という雰囲気が十分に表現されていました。

名前からディランザという機体であることがわかります。重量級の機体であり、バーニアを複数持ち、パワーで押し切るというスタイルのように感じました。

 

しかし、決闘の中では、パイロットが主人公に切り替わったガンダムエアリアルに瞬殺!全くといっていいほど何もできずに圧倒されてしまいました。

 

機体が同じならば、パイロットの技術で差がつきそうですが、今回ばかりは相手が悪かったですかね・・

 

フィンファンネルのような武器である次世代群体遠隔操作兵器ガンビットの前になす術なしでした。

 

次回以降再戦があるならば接近戦に持ち込みたいところです。

 

 

 

最後に、学園もの設定についてです。

 

最近ですと、ガンダム00ガンダムSEEDと宇宙や地球の未来での争いをテーマにした物語でしたが、今回は大きなテーマは変わらないにしても設定としては学園もの。

 

若い層をターゲットにした(学生のファンを増やしたい?)イメージの作品になりそうです。

 

しかし、話の流れの中で、生徒会本部のようなスクールカースト上位のようなキャラクターが複数描かれていました。

 

学校というとどうしても序列がつきやすく、生活しにくさを感じている、感じていた人たちも多いはず。

 

学園ものという設定は新しいチャレンジとして応援したいのですが、もう少し生徒たちをフラットに描く方法はないのかと思ってしまいました。(フラットに描くとキャラを引き立てにくくなるのはわかるのですが・・)

 

しかし、不安な要素もありつつ、1番の感想は次の話が気になる!

 

次回こそ、大きな画面で大迫力で鑑賞したいと思っています。

 

それだけの作品であることは間違いなし!

 

多少の好みやあると思いますが、やはりガンダム!観て間違いはありません。

 

皆さんもぜひ、amazon primeなどで第1話から作品を観て、ガンダムライフに浸りましょう。

 

公式ホームページへのリンクはこちら!

g-witch.net

 

興味を持たれた方は過去の記事もどうぞ!

kuroxshirokun.hatenablog.com