本日3月24日は公立小中学校の最終登校日でしたね。
小学校も中学校もどちらも最終日が修了式がある日です。
その学年の教育課程を修了したことを証明する修了証を校長先生からいただく日です。
修了証はどの学校(自治体)も通知表(通信表)とセットになっていることが多いです。
全員が校長先生から一人ずつは貰う時間はないので、学級委員などの代表者がもらうことが多いです。
多くの生徒は担任の先生からでしょうか。
そして、気になる通知表・・・
自分のときはそこまで気にしていなかったように感じますが、親になるとやはり気になる部分ですね。
できていればよい。ではなくて、我が子は何を得意としているのかに注目しますね。
中学生になってくると、評価や評定に少しずつ子どもたちも敏感になっていきます。
学校側としては、今後の頑張りに繋がるためにという意味も込めて、評価を返しているはず。しっかり受け止め、次の取り組みへのきっかけにしたいですね。
最後に、これは神奈川県だけなのかもしれませんが、離任式が最近は4月に入ってからではなく、年度内の最終日に行うことになっています。
今までは、3月最終日の新聞を見て先生方の異動について知った上で、始業式の次の日に離任式がありました。
現在は最終日の数日前(学校による)に離任者のリストが配付され、最終日の修了式と合わせて離任式を行なってしまう場合が多いです。
皆さんのお子さんの学校はどうだったでしょうか?
職員の異動は巡り合わせみたいなもので、多い年もあれば、少ない年もあります。
お子さんに関係ある先生の異動もそうでない場合も全て巡り合わせですね。
別れと出会いが人を成長させます。寂しい気持ちも乗り越えていけるような声かけを親としてしたいですね。
そして、涙涙のお別れがあったとしたら、それはお子さんが良い先生に出会えた証拠です。感謝したいです。
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