終末のワルキューレ〜男なら読みたくなる漫画第1位!〜ラグナロク!?人間VS神、勝負の行方は?

おすすめの漫画シリーズです。

 

小学生の頃から漫画を読み始め、アラフォーパパになっても有名どころは一度は読んでおく私です。

 

今日は「終末のワルキューレ」という漫画を紹介したいと思います。

 

この終末のワルキューレNetflixにてアニメ化されたこともあり、男性の読みたい漫画ランキングでも上位に入ってくる作品ではないでしょうか?

 

テーマは人間VS神のガチンコバトルです。

 

今まであってなかったような設定に心躍らされます。

 

ぜひ、ここまでの紹介で興味を持たれた方は読んでいってください。

 

 

物語の始まりは人間が地球を破壊し続けている現代という設定からのスタートです。

 

SDG'Sなんて言葉を聞いて、何年が経ったでしょうか?我が物顔で地球に君臨する人間に神が愛想を尽かし、滅ぼしてしまおうという神の会議が行われます。

 

そこで、ワルキューレ(人間側)がラグナロクを提案します。

 

このラグナロク、人間と神のガチンコバトル13番勝負に人間が勝利したときに、人間が滅ぼされないという交渉の手段のようなものです。

 

実際に、闘ってみないとわからないと思う神は1人(単位合ってる?)もおらず、ばかにされます。

 

しかし、第1回戦の呂布VSトールでは負けはしたものの、予想外の善戦を人間側が見せることで、希望を持たせてもらえます。

 

現在単行本は16巻まで続いており、バトルも折り返し地点といったところです。

 

なんだかんだで、ギリギリ人間の勝利の可能性は残っています。

 

神に打ち勝つ人間の姿はとても誇らしいですし、神が人間を認めていく流れも感動的です。

 

難点があるとすれば、1バトルがそこそこ長めなところです。基本バトルは1VS1なので、もう少し勝負の決まりが早めでもテンポがよくて良いかもしれないと思ってしまいます。

 

それでも、1回読んでみる価値は十分にあります。

 

人と神とのバトルなんて、聖闘士星矢以来ではないでしょうか?

 

その世代の漫画が好きな方には刺さると思います。

 

ぜひ、興味を持たれた方は1度手にとって見てください。

 

 

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