ついに4/28(金)公開となりました。「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」!
制作開始や制作途中のトレーラーが公開されるたびに楽しみが増していったこの映画ですが、公開初日は平日ということもあり、2日目となる4/29(土)の朝イチバンの上映にママ・パパ・長女・次女の4人で鑑賞してきました。
我が家の娘たちは長女が小4、次女が小1です。次女がマリオのゲームが好きで一番楽しみにしていました。
以前ブログの記事にしています。興味がある方はこちらを先にお読みください。
スーパーマリオというとマリオカートやマリオパーティ、そして本家のマリオオデッセイや3Dワールドなど、マリオというコンテンツの広がりは留まることを知りません。
世界人気キャラクターランキングでは(累計収入ランキング)世界8位というランキングです。
この世界的に人気なマリオと弟のルイージ、クッパやピーチ、キノピオ、ドンキーコングが織りなす物語が今回の映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」です。
予告のトレーラーを見られた方も多いと思います。まだ、見ていないという方はぜひご覧ください。リンクを貼っておきます。映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
ここからは鑑賞してきた感想レビューといきます。
全体的に満足度の高い映画だったと思います。
素晴らしいと感じた点は、マリオのゲーム関連の要素が映画のシーンに上手に組み込まれていた点です。
マリオのゲームといえば、パワーアップアイテムですが、キノコ、フラワー、ベル、落ち葉とマリオの姿が変わるアイテムを手に入れると姿が変わるギミックは映画でも使われていました。
ドンキーコングとの闘いでは、あのファミコンの作品ドンキーコングになぞらえたようなステージでしたし、マリオカートのレインボーロード(予告トレーラーにありましたね。)なども、そうそう!それそれ!と誰もが納得できる演出だったと思います。
また、マリオ、ルイージの性格の対比も上手に表現されていました。
マリオはザ・主人公という性格。うまくいくまでひたすら努力!壁はいつか乗り越えるというスタイル!
ルイージの性格は?と思いがちですが、ルイージマンションの表情を思い出すような振る舞いが多かったです。
意外だったのが、ピーチの心の強さです。ここは、現代の女性にの姿に当てているのかなと感じました。
何はともあれ、GW突入した今日!楽しみにしていた、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を家族で観にいけたことがよかったです。
入場者特典でランダム封入のハテナブック+シールをもらえました。映画を観終わったあとに、楽しみが残っているというのも心づかいですね。
いくつになっても家族での時間を大切にする子どもたちに育ってほしいものです。
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