おすすめの税金関係の支払い方法!各種QRコード決済の仕方と得られるポイント等について!

2023年5月も中旬になりました。

 

4月、5月は何かとお金が出ていくシーズンですよね(?)

 

我が家では、年払いに設定している進研ゼミ小学講座(小4・小1)自動車保険(ママ・パパ)損切りしにくかったので継続中の積立保険など、全部足していくと一体いくらになってしまうのか・・

 

支払いは個別に請求が来るので、そこまで気にしてはいないけれど(年払いの方がお得なので)、合計金額のことは考えたくはありません。

 

そこに加えて、5月に届く「自動車税(乗用車)」「自動車税(軽自動車・原付)」「固定資産税(1期〜4期)」の追い討ち!

 

納める額の大きさに目をつむり、考えないように(頭の片隅にはあるが)しているとすぐに月末・・慌てて請求書を持ってコンビニへ。というのが、我が家の毎年のルーティーンとかしていました。正直ここに関しては妻は無関心なので、パパの仕事になっています・・

 

お金の勉強を少しずつ始めたアラフォーパパが少しでもお得に手軽に支払う方法はないかと調べ、実践した方法について紹介したいと思います。

 

おすすめの税金関係の支払い方法!各種QRコード決済の仕方と得られるポイント等について!

 

という題で今日もブログやっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

おすすめの支払い方法について

 

公共料金の納付方法は今まで各市ごとに違いました。一般的には口座振替もしくはコンビニ等での納付書による支払いとなっていました。

 

みなさんはどちらだったでしょうか?我が家はなんとなく足踏みをしていたので、毎年コンビニで納付書による納付を選択していました。こういったご家庭も多いのではないでしょうか?

 

しかし、令和5年4月から、市税の新しい納付方法が始まりました。みなさんご存知だったでしょうか?私は納付書の封筒の中身を読むまで全然知りませんでした。自動車税(県)がクレジットカードで支払いすることができたので、そこだけはクレジットカードで払っていましたが、なんと市税(軽自動車、固定資産税)もクレジットカードでの支払いが可能になりました。

 

QRコード決済が可能ということは、チャージするとき、引き落とされるときにクレカのポイントが発生するということです。

 

これは使わない手はないでしょう。

 

QRコードの決済方法は今多種多様ですが、どの決済方法でも支払いは可能なようでした。我が家は若干の楽天経済圏の民なので、楽天payを使用して納付しました。

 

コンビニやはがき、窓口などでの手続きを必要としない納付方法はその場で思った時にできるので、本当にありがたい!技術の進歩万歳ですね。気づいたときにできるのが良いですね。納付忘れも減りそうです。

 

具体的な手順

 

では、具体的な手順を説明していきます。とは言っても、非常にわかりやすく簡単でした。普段からQRコード決済を利用されている方ならば、コードの位置さえ理解できれば今すぐにでもできますね。

 

ご自宅に送られてきた納付書をよく見てみます。すると、例年はなかった(?)QRコードが印刷されていますね。

 

(画像は小田原市のホームページから引用しています。)

 

一番左の用紙の右下、画像では赤丸で囲まれている部分になります。eL-QRと書かれたQRコードを普段使われているQRコード決済のアプリで読み取れば、通常の支払いと同じ形で決済ができます。

 

このQRコードがあるだけで、説明書等は読まずともやってみようと思えるのが便利ですね。

 

まだ、いいやなんて考えしまいがちな人こそ、まずは納付書を見てみることから始めてみましょう。お得にもらえるポイントがあるならば絶対にやるべきです。

 

得られるメリット(ポイント)

 

我が家が選択した納付方法である楽天ペイ(pay)では、チャージの時に0.5%のポイントが発生し、支払日に1%のポイントも付与されますので、合計1.5%のポイント発生!?ということなりますね。

 

これはどの決済手段をとっても、同じようなポイント付与率だと思われますので、どお決済手段でもかまわないと思われます。

 

QRコード決済をしたことがないという人もポイントだけで結構な額になる税金の納付が今後続くとしたら、これを機に始めてみる必要がありそうですね。

 

自動車税に固定資産税(4期分)を合わせれば結構な額になります。1000ポイントでも10年繰り返せば10000ポイント(円)です。ぜひ、早めのチャレンジを推奨します。

 

 

 

 

 

まとめ

 

今日はおすすめの税金関係の支払い方法!各種QRコード決済の仕方と得られるポイント等について!

 

ということで、我が家が取り組んだ方法をお伝えしました。

 

納付の証明書が手元に残らないことが若干の不安ですが、電子決済でも記録は残りますので、証明は可能ですから大丈夫です。紙にはこだわらない時代が来ているということでしょう。そもそも自動車税(県)はここ数年クレジットカードで払っていても車検時などに不要とされていました。

 

何事も新しいことにチャレンジするには労力を必要とします。しかし、お金のこととなれば、一歩踏み出しやすいものです。(iDeCoやNISAもそうですね。)

 

5月31日締め切りの税金が多いはずです。早めに取り組んでポイントをGETしましょう。

 

 

 

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