どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
夏休みの旅行行こうよ〜!(次女)
いとこが住んでいる栃木に行きたい!(長女)
実家も寄れるし、いいんじゃない。(ママ)
お得に旅行できる方法があるんだけど・・
あっそれって、ふるさと納税でしょ!?
ということで、今日は「ふるさと納税」を活用して、お得に旅行に出かける方法を紹介していこうと思います。
夏休みの予定を立てるのはワクワクの反面、旅費や手続き等で疲れてしまいがち・・
少しでもママ・パパのお役に立てればと思います。
「ふるさと納税」とは(今更ですが・・)
みなさんは「ふるさと納税」を毎年されているでしょうか?
このブログを読まれている方は毎年行っている方や興味があるけど・・・という方かなと思います。
今更私が説明するのもあれなので、過去記事でブログにしていますので、そちらを読んでいただければと思います。
実際に「ふるさと納税」をしている方は令和4年度では全国で700万人を超えていたそうです。納税義務者数が6000万人以上いるそうなので、
ざっと計算すると12%となります。
8人に1人くらいの方は実行に移しているということになります。
余剰資金が少しでもある方には非常にお得な制度ですので、ぜひ活用をおすすめします。
若い方の利用が多いのかなと思っていましたが、40代以上の特に50代の方の利用が多いそうです。
早いうちからお金の勉強を始めた方が良さそうですね。
その1歩として、「ふるさと納税」始めてみましょう。
楽天トラベルクーポン返礼品
「ふるさと納税」始めてみよう!といっても越えなくてはいけないハードルが多すぎると、始めにくいのも事実です。
ハードルを少なくするという意味合いも込めて、我が家は楽天ふるさと納税を利用しています。
楽天市場でのお買い物は多くの方が利用しているのではないでしょうか?
同じプラットフォーム内で完結するのであれば始めやすいですね。
今回は、夏休みを目の前に家族での旅行を計画している方へ「楽天トラベルクーポン返礼品」というのを紹介します。
(公式ホームページより引用)
画像にもあるとおり、なんと!
寄付金額の30%クーポン
を受け取ることができます。
家族で旅行と考えると、1泊2日の旅行でもまとまった額の費用が出ていきます。
そこで、「ふるさと納税」を利用(来年度の住民税を前払い)して、
お得に旅行へ行こう!ということです。
実際に我が家が手にしたクーポンはこちらです。
他の旅行クーポンと同様な利用方法でワンクリックするだけで適用することができました。
自治体ごとに行っているかどうかは違うので、旅行先が対象でなければ利用することはできませんが、必ず確認してみてください。
好きな額を納付できるわけではないので、参考までに石垣島のページを載せておきます。(沖縄に行きたい気持ちが抑えれていません・・・)
金額としては、
20,000円でクーポン6,000円分
50,000円でクーポン1,5000円分
100,000円でクーポン30,000円分
200,000円でクーポン60,000円分
500,000円でクーポン150,000円分
1,000,000円でクーポン300,000円分
となっています。
家族旅行であれば、50,000円か100,000円の寄付となるのでしょうか?
しかし、気をつけなければいけないポイントがあります。
ふるさと納税で控除することができる金額は人それぞれです。
100,000円の控除を受けられるのは大体ですが、年収8,000,000以上の方に限られます。
細かい条件等で変わってくるので、シミュレーションが必要になってきます。
シミュレーションのサイトなども多数ありますので、ぜひ確認してください。
私が利用しているサイトのリンク貼っておきます。
そして、意外にも忘れがちな楽天ポイント!
楽天ふるさと納税を利用しても楽天ポイントをGETすることができます。
いいことばかりで困ってしまいますね。
実際の手続き
実際の手続き方法も簡単に紹介しておきます。
楽天トラベルクーポンには3つの特徴があります。
特に、予約完了後でもあとから適用することができるというポイントが嬉しいですね。
(公式ホームページより引用)
ステップは3つと簡略化されています。
- 寄付をする
- クーポンを獲得する
- クーポンを使用する
となっています。
楽天トラベル経由で宿泊予約をすることと合わせて、宿泊先の自治体へ寄付をすることが必要になってきます。
上の画像のバナーが表示されている宿はクーポンを利用することが可能な自治体だと思ってください。
対象のホテルを探すとこからもできるようになっています。
(は公式ホームページより引用)
まとめ
今日は夏休みを前に旅行の計画中のみなさんへ、お得に旅行を楽しめる方法「ふるさと納税」を紹介しました。
楽天市場や楽天トラベル内の手続きに難しさはありませんので(ネットで商品を購入したことがある方には・・)、「ふるさと納税」のハードルは低めとなっていると思います。
ただし、「ふるさと納税」を終えたあとは、確定申告やワンストップ特例制度を利用して、納付の証明をする必要があります。
多くの方はワンストップ特例制度を利用されると思いますので、書類を寄付した自治体に送るというステップが追加されるだけです。
昨年より、オンラインでの申請も可能となっていますので、ぜひ、ご自分の手で試してみてください。
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