共働き子育て世代の頼もしい味方となっている「ふるさと納税」
今年も残すところ約2週間となり、もう少しやっておこうかなという人も多いのではないでしょうか?
「ふるさと納税」という制度が始まり約15年となりました。
多くの方が取り組んでいる「ふるさと納税」ですが、まだまだ分からないよという方のために紹介したいと思います。
ふるさと納税に関する過去記事はこちら
そもそも、ふるさと納税とは来年度分の住民税を他の自治体へ納税することで、
そのお返しとして、「返礼品」を受け取ることができる制度です。
この返礼品は納税額に対して、いただけるものとなっています。
ここがポイントとなるのですが、寄付ではなく、納税ですので、来年度の自分が住んでいる自治体に支払うことになる住民税を前倒しで納税していることになるので、損は一切ありません。
納税額に対して約30%くらいの返礼品があてがわれているので、額が大きくなればなるほど、単純に量が増えるイメージです。
税金と聞くと難しそうだから・・
という声が多く聞こえてきそうですが、実はそう難しいものでもなく、
ワンストップ特例制度という仕組みを用意してくれています。
5件までであれば税務署に行って、自分で確定申告をする必要がありません。
用紙に記入をして、その自治体に送るだけとなっています。
余剰資金があれば、ある程度の額を納めて、返礼品をもらえるという
素晴らしい制度となっています。
今では、このワンストップ特例制度がバージョンアップし、オンラインでの申請も可能になっている自治体もあります。
詳細は我が家も利用している「楽天ふるさと納税」のホームページをご確認ください。
楽天ふるさと納税では、楽天ポイントももらえてダブルで特典が受けられます。
小さな努力で大きなバックを得られます。
ぜひ、小額からでも取り組んでみてください。
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