どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
昨日の市民プールよかったね。(ママ)
「辻堂海浜公園」また行きたいな!(長女)
私も!私も!(次女)
駐車場や時間帯を選ぶと利用しやすいね。
ということで、今日は
先日行ってきました「辻堂海浜公園ジャンボプール」が想像以上に良かった
ので、皆さんに紹介しようと思いました。
もしかしたら、神奈川県にお住まいの方はご存知の方が多いのかもしれませんが、
大人気のため混雑もしますので、おすすめの時間帯等をお伝えしていこうと思います。
まだまだ夏の暑さは続くようなので、上手に使って、暑さも楽しめたら最高ですね。
プールの紹介、駐車場やおすすめの時間帯などをまとめていきます。
辻堂海浜公園の紹介
今回紹介する市民プールは藤沢市にある辻堂海浜公園の中にあります。
辻堂海浜公園は神奈川県湘南の海沿いに広がる県立の公園です。
国道134号を走っていると、江ノ島近辺で見かける「辻堂海浜公園」の看板。
県立の施設だけあって、駐車場も十分に用意されていますし、施設としての規模も大きめです。
今回は「ジャンボプール」の紹介ですが、その他の施設も充実していますので、興味がある方は、ぜひ調べてみてください。
(画像は公式ホームページより、クリックするとホームページへリンクあり。)
アクセス方法としては、茅ヶ崎側からでも、鎌倉側からでもかまいません。国道134号を走っていると案内が見えてくるはずですので、駐車場へつながる道を進んでください。
プールを利用したい場合はマップを見てもらえばわかると思いますが、東駐車場がおすすめとなっています。
ジャンボプールの紹介
では、本題のジャンボプールの紹介をしていきます。
辻堂海浜公園の一番人気であるジャンボプール!
夏のプール開きから9月中旬まで開催されています。
具体的にいうと、7月の第2土曜日から9月の第2日曜日までとなっているそうです。
(2023年では9月10日までとなっています。)
このジャンボプールには、
1️⃣ 流れるプール
2️⃣ 波の出るプール
3️⃣ ウォータースライダー
4️⃣ 幼児プール
5️⃣ 滝のプール
6️⃣ くじらの海
の大小6つのプールがあります。
大きさ的には1️⃣流れるプールと2️⃣波の出るプールがメインのプールとなっていました。
実際の感覚として、神奈川県の大型プール施設である大磯ロングビーチをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
流れるプールも波の出るプールも大磯ロングビーチに存在しますが、規模でいうと約半分くらいでしょうか。
それでも、小さいお子さん連れのファミリー層としては大きさ的にピッタリだと思います。
プールの配置上の画像のとおりです。(公式ホームページより)
料金設定は
大人(高校生以上)850円
中人(中学生)520円
子ども(小学生以下)210円 となっています。
回数券等も用意されているようです。公式ホームページより画像を添付しておきましたので、詳しく見たい方はどうぞご覧ください。
利用料金の支払いは窓口もしくは券売機で行うことになります。
施設の様子も写真に数枚とってきました。
ジャンボプールへの入り口の様子。朝イチの入場待ちはここから100mくらいは並ぶことになります。
施設内には自動販売機も多数設置されています。
セブンティーンアイスも販売されていますので、子どもたちは大喜びですね。
朝イチに入場できれば、混雑もなく、このくらいの過ごしやすいプールで遊ぶことができます。
事故防止等の観点でもしっかりとされており、プールの監視員のお兄さんたちが複数名配置されていました。
アクセサリーやスマホなどのプールに持ち込み禁止とされているものだったり、迷惑がかかる利用者などがいたときにしっかりと注意をしてくれていましたので、安心して利用ができました。
また、休憩時間が1日のスケジュールの中で決まっており、徹底してプールからお客さんを上がらせて、休憩させていました。
楽しいと子どもは自分の体力を把握できなくなりがちですので、これもありがたい配慮だと思います。
また、シャワー室やコインロッカー、貴重品ロッカーも用意されていますので、安心して利用できます。
貴重品ロッカーはちなみに無料で利用できます。
そして、キッチンカーや食事場所も複数用意されていますので、1日中遊びたい方もお弁当などの準備をせずともお出かけできます。
日よけが用意されている荷物置き場も多数用意されています。
おすすめは、子ども用滑り台である「滝のプール」の奥の日よけエリアです。
ぜひ、レジャーシートをおもちいただいて場所をとっていただけると、他の日よけエリアよりも隣の家族とも距離をとって休憩することができると思います。
おすすめの時間帯教えます。
ここまで紹介してきたわかっていただけていると思いますが、今回紹介している「辻堂海浜公園ジャンボプールは」大人気の施設となっています。
公式ホームページでは、例年の様子から混雑予想カレンダーなるものが用意されていました。
我が家が訪れたのは8月18日の大変混雑が予想される日です。
実際の混雑の様子としていうと、昼にかけて徐々に利用客が増えていき、流れるプールなどは自由度が少なくなり、俗にいう芋洗い状態に近づいてきていたように感じます。
大磯ロングビーチなどのレジャー施設は利用料金も高額なため、訪れた日は1日中遊び尽くしたいところですが、「辻堂海浜公園ジャンボプール」は県立の施設のため、利用料金はお手頃価格ですので、欲張って遊ぶ必要はありません。
そのため、
朝イチに入場し、お昼ご飯は食べずに帰るというプランが一番のおすすめプラン
となりそうです。
お昼ご飯は近隣のショッピングモール「テラスモール」や「湘南モールフィル」などでいただけば、涼しいところでゆっくり食事ができます。
また、荷物の置き場についてですが、こちらもお昼前には日よけがあるエリアは埋まってしまいます。
ファミリー層には少々しんどいかもしれませんが、準備を早めに終わらせて朝イチ開園のタイミングで入ることが1番都合よく楽しめると思います。
おすすめの駐車場・駐車料金について
最後におすすめの駐車場についてです。プールに出かけるとなると、近隣の住民以外の方々は車での移動になるかと思います。
ここ「辻堂海浜公園」には西駐車場と東駐車場が用意されています。
どちらの駐車場もたっぷりの駐車台数停めることができるスペースが用意されています。
西駐車場には301台、東駐車場には499台も停めることができます。
公式ホームページでは、駐車場の混雑状況を確認できるようになっていますので、ぜひ、お近くになったら確認するのが良いと思います。
ジャンボプール側の駐車場は東駐車場となっています。荷物を車に取りに戻ることもあるかもしれません。
プール利用者は必ず東駐車場に駐車したいところ。ですが、注意点もあります。
それは駐車場の混雑についてです。
我が家が訪れた次の日である8月19日土曜日では、9時台で混雑。
10時台で満車となっていました。
我が家はお昼くらいにプールを十分に楽しめたので、撤退しましたが、実際お昼頃に帰る人々というのはあまり見ませんでした。
ということは、昼前には東駐車場は満車になってしまうということです。(特に土日)
続いて、気になる駐車料金についてです。
公式ホームページの画像は下のようになっています。
多くのコインパーキングに設定されている
最大料金の仕組みはジャンボプール営業期間中は設定がありません。
ということは、最初の1時間は430円、そのあとは1時間ごとに440円程度かかることになります。
もし、1日中駐車していた場合、10時から17時までの料金を支払うことになりますので、7時間分である3080円となります。
施設の利用料金が安い分、駐車料金は高くなってしまいますね。
ということで、1日中遊びたい場合は近隣のコインパーキングに駐車して、12時間や24時間の最大料金設定を利用した方がお得になりますね。
知らずに3000円の駐車料金を支払うハメにならないよう注意してくださいね。
まとめ
今回、
「辻堂海浜公園ジャンボプール」おすすめの市民プール、駐車場やおすすめの時間帯など教えます!
ということで、記事にしました。
夏のレジャー施設といえば、プールです。
「大磯ロングビーチ」や「よみうりランド」、「東京サマーランド」など大型の施設は利用料金も高い上に大混雑となっています。
移動時間もかかった上に大混雑ではたまったものではありません。
利用客の年齢層も含めて考えると、市民プールはファミリー層が多いのも事実ですので、ゆっくり利用ができそうです。
今回紹介した、おすすめの時間帯、駐車場をよく読んでいただき、施設を利用していただけると満足度が120%になること間違いなしです。
暑い日のプールを快適に過ごしていただければと思います。
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