どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
この間の動物園楽しかったね。(次女)
あんなに近くで動物にエサをあげられるなんてね。(ママ)
また、行きたいな。
栃木県に来たときにまた行こうね!
ということで、夏休みにママの実家に帰省したときに訪れた動物園
「宇都宮動物園」を紹介していこうと思います。
この宇都宮動物園を訪れるのは2回目です。
娘たちには、1回目の思い出が強く残っていたようでした。
エサをあげられる動物園という次女のリクエストに応える形で「宇都宮動物園」に行ってきました。
実際の写真等もたくさん撮ってきましたので、紹介していきます。
宇都宮動物園
「宇都宮動物園」は栃木県宇都宮市にある動物園です。
我が家のママの実家が栃木県ですので、毎年お盆前後に帰省することが多いのですが、実家を訪れてゆっくりするというよりはいとこと一緒にどこかへ出かけるパターンになりがちです。
その中でも、おすすめは「りんどう湖ファミリー牧場」、「モビリティリゾートもてぎ」、そして「宇都宮動物園」です。
何枚か写真を見ていただくと気づいていただけると思うのですが、昔ながらの動物園です。
そして、ズーラシアや上野動物園とは違って動物との距離が近いです。
特に、どうぶつのエサやりがおすすめのポイントとなります。
この距離で、お金と動物たちのお腹が許す限りエサをあげることができます。
また、ここ「宇都宮動物園」は動物園に遊園地が併設されていますので、1度で2度楽しめる施設となっています。
そして、夏シーズンはプールも開放されていますので、
1日中楽しむことができる場所となっています。
我が家は動物園と遊園地しか遊んだことがないのですが、今度来たときは「プール入りたいな」と娘たちは話していました。
宇都宮動物園の楽しみ方
では、「宇都宮動物園」の推しポイントである楽しみ方について紹介していきます。
それは先ほども少しお話ししましたが、「どうぶつのエサやり」です。
どうぶつへの餌やり体験をプログラムとして扱っている動物園はありますが、この宇都宮動物園では、なんと自動販売機で動物のエサが販売されています。
どうぶつのエサは1回100円で紙袋の中に切られた野菜がある程度入っています。
このエサをあげてもいいよの表示がある動物に自由にあげていいことになっています。
自動販売機も無限に出てくるわけではなく、動物園の方で一日の量を計算して、販売されているようです。
そのため、動物たちがお腹いっぱいで見向きもしないなんてことはありません。
エサが見えればガンガンよって来てくれます。
写真はありませんが、特にキリンへのエサやりが衝撃的です。
我が家の長女は4歳くらいの時にキリンにエサをあげた時にちょっと指を舌で舐められてしまったことが少々トラウマになっていますが、キリンにエサをあげることができるというのは貴重な体験です。
安全性はきちんと守られていますので、安心してエサやりを楽しむことができます。
また、ショーも実施されていたり、動物だけでなく、鯉にもエサをやることができます。
1袋100円というお手軽なお値段ですので、満足するまでエサやりをさせてあげることができますね。
遊園地の紹介
ここからは、遊園地の紹介です。
この遊園地では、よくあるフリーパスという概念は存在しません。
のりもの券を購入し、乗った分だけ料金がかかるというシステムです。
少々割高に感じてしまうかもしれませんが、一回200円、300円の料金でのりものに乗れますので、お安く感じるはずです。
また、小学生になっていれば子どもたちだけで、のりものに乗ることができますので、保護者として大人が一緒に乗らなければ、よりお安く楽しむことができると思います。
乗りたい乗り物が決まっている場合は、回数券ではないですが、1000円単位でのまとめ買いをするとサービスで数百円分ついてきますので、何に何回乗りたいのかを確認するか、いくら分だけ遊ぶと決め切ってからの購入の方が良いかもしれません。
そして、おまけですが、夏場に訪れる場合はやはり日差しも気温も暑いので、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますね。
動物園と遊園地の境あたりに、キリンカフェと呼ばれる販売所が用意されていますので、ぜひ利用ください。
料金について
続いて、気になる料金についてです。
(画像は公式ホームページより)
動物園への入園料金は大人(中学生以上)は1500円
小人(3才〜小学生)は700円となっています。
また、プールのみの利用料金も設定されていますし、動物園・プール両方楽しみたいという方は共通券を購入すると良いと思います。
我が家はどうしても旅行中の動物園ですので、プールの準備はしてきていませんでした。
そのため、今度来るときはプール道具を持ってくると娘たちは張り切っていました。
また、営業時間は9:00〜17:00となっています。
気をつけたいのが、冬季期間は 9:30〜16:30となっているところです。
年中無休で最終入園時間は営業終了30分前だそうです。
駐車場・アクセス
そして、気になる駐車場とアクセスについてです。
宇都宮について詳しくないので、簡単に説明しておきます。
東北自動車道の宇都宮インターから車で5分となっています。
比較的行きやすい場所にあるのではないかと思います。
また、大混雑するような施設でもないのがおすすめのポイントです。
ゆっくり動物へのエサやりを楽しむことができますので、ぜひ一度訪れてみてください。
最後に駐車場についてです。
駐車場は動物園の周りに用意されています。
駐車料金も無料となっており、十分な駐車スペースもありますので、駐車場探しや料金で困ることはないはずです。
まとめ
今回、
どうぶつへのエサやり放題!宇都宮動物園(栃木県)
おすすめのポイントと入園料・駐車場について教えます。
ということで、記事にしました。
小さなお子さんを子育て中の皆様にはぜひ行ってみていただきたい動物園です。
全国を探せば、似たような施設はあると思いますが、栃木県民の方や近隣の方でまだ訪れたことがない方は一度は行ってみてください。
今年の夏休みに栃木県に帰省した際に、宇都宮動物園だけでなく、他のおすすめ施設もたくさん見つけたので、準備が出来次第紹介していければと思っていますので、楽しみにお待ちください。
このブログでは、ジャンルを問わず、車やコーヒー、資産運用、子育てなどについて綴っています。
ご興味を持たれた方は、ぜひ読者になるボタンをタップしてください。毎日更新続けています。
ランキングにも参加しています。ぜひ、クリックしていただけるとありがたいです。