どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
洗濯機の排水溝の掃除大変だったね。(ママ)
旅行の前日の夜にエラー表示出たときは焦ったね。
あんなにも汚れが溜まっているなんてね。
これからはこまめに意識して掃除する必要があるね。
先日、我が家の洗濯機が悲鳴を上げました。
症状としては、排水ができないとのこと。
最近洗濯で変えたことといえば、柔軟剤をダウニーに変えたことでした。
ドラム式の洗濯機を使っていて、洗剤の自動投入にダウニーの組み合わせはあまりよくないらしい。
この事件が起きたのが、妻の実家に帰省する前日の夜中だったので、ものすごく焦りました。
調べて、いじって、清掃して、とりあえず解決することができました。
みなさんにも共有しておきたいなと思いましたので、報告していこうと思います。
洗濯機の排水溝詰まり
皆さんは洗濯機の排水溝をどれくらいの頻度で掃除していますか?
正直我が家は、一軒家に引っ越してから今回の騒動に至るまで、1回!?しか掃除をしたことがありませんでした。
結婚してから洗濯機を購入すること2回、説明書を読んだことがありましたが、お手入れのページを読んだことはなかったです。
そのためか、排水溝の中はヘドロだらけ・・・
(画像は水道コンシェルジュというサイトから引用しています。)
洗濯機や冷蔵庫などはある程度使い方が決まってい流物なので、説明書を読むということはあまりないのではないでしょうか?(我が家だけでしたらすみません。)
特に、我が家のママは基本的に説明書は読みません・・
洗濯機の乾燥フィルターと糸くずフィルターは洗濯機からお掃除の案内が出ますので、そのタイミングでお掃除すれば良いのですが、排水溝のお掃除に関しては誰も案内してくれないので、今回排水不可能という最悪の事態になってしまいました。
皆さんもぜひ排水溝(排水ホース)掃除に関してはできれば半年に1回、最低でも1年に一回の大掃除などで掃除をしましょう。
と、家電の掃除法などが記載されているサイトに書かれていました。
このサイトは家電量販店EDION系列のものですね。お掃除について詳しく説明されていてわかりやすいです。
皆さんもぜひ家電の掃除に困ったら覗いてみてください。
我が家のドラム式洗濯機
我が家のドラム式洗濯機はパナソニック製のNAーVX900ARという商品です。
ヒートポンプ式の乾燥方式をとっており、タオルや肌着などは基本的に洗濯から乾燥まで一連の流れで完了します。
また、洗剤の自動投入機能やインターネットを利用しての洗濯の予約や指示を行うこともできる機能もついています。
3年半前の商品ですので、購入からある程度時間が経っています。
購入してから1度、乾燥フィルターのお掃除部分に水が溜まるようになってしまい、保証の範囲内ということで、ヒートポンプを交換していただきました。
洗濯機の中を開けると、洗濯の回数や乾燥の回数のカウンターがあるようで、通常利用以上に使用されていますね。と言われてしまいましたが、共働き家庭ではある程度仕方のないこと。
洗濯して干して取り込んで畳んでの一連の流れに割ける時間は平日の中ではほとんどといっていいほどありませんからね。
そんなドラム式洗濯機ですが人気が下火のよう。最近は縦型の洗濯機の方が汚れが落ちるなどの理由から人気が出ているようです。
しかし、利用者からすればドラム式洗濯機の洗濯から乾燥までのボタンひとつで行ってくれるありがたさからは離れることはできません。
洗濯物を外に干す時間がない人ほど、ちょっとお金を出してでもドラム式の洗濯機を購入するべきだと私は感じます。
だからこそ、今回のようにお手入れ不足で洗濯機が使用不可能状態になってしまうと人生最大のピンチと言わんばかりに追い詰められてしまうのです・・・
柔軟剤ダウニーと自動投入の関係
今回、排水溝や排水パイプの詰まりが原因で起きたと思われる洗濯機の排水不可能状態ですが、ママと一緒に必死の掃除をしたことで、通常運転可能な状態になり、毎日頑張って洗濯してくれています。
ここで注目すべきは洗濯を繰り返していく中での排水溝掃除を怠った固めの詰まりだったのかということです。
購入して3年半が経ちますが、排水溝掃除は1度したことしか記憶がありません。
洗濯槽の掃除は結構な頻度で清掃したのですが、排水溝は見ないようにしてしまっていたようです。
洗濯槽の掃除については過去に記事していますのでぜひお読みください。
ここが1番の問題だったのだと考えるべきなのですが、ここ数ヶ月で洗濯まわりで変えたことというと、柔軟剤をコストコで購入してきたダウニー(大容量)にしたことです。
ネットで調べてみるとダウニーは海外の製品のため、日本の水と合わないだとか、自動投入では使用できません。
などの記事が多く出てきます。
確かに、水道の蛇口から出てくる水でも国が違えば、水の硬度が違いますので、洗剤や柔軟剤との相性も関係がありそうです。
皆さんも同じように悩んだのではないでしょうか?
実際にダウニーの柔軟剤は日本のものよりも粘性が高くどろっとしていますよね。
自動投入にダウニーを入れて、投入量を調整して使っていたのですが、どうしても自動投入の容器の中で水分よりも油分(?)が目立っているように感じました。
だからこそ、あの香りが長く続くのかも知れません。
ですが、我が家では洗濯からの乾燥の流れをやめることはできませんし(便利すぎるため)、自動投入にダウニーを入れることをやめました。
また、通常投入口からダウニーを入れて洗濯をすることもやめました。
どうしても我が家は乾燥機能を使うことが多いので、洗濯機の見えない部分(洗濯槽の裏側)などに洗剤や柔軟剤のカスが溜まることが多いと思われます。
ダウニーに変えてからの通常洗濯時に洗濯物につく茶色カスのようなものが増えたのは事実です。
ダウニーの香りは素敵なので非常に魅力的ですが、我が家での使用は断念しました。
残っていた分とストックで購入していた分の合計1個半は私の母へ渡して使ってもらうことにしました。(ちなみに母は縦型の洗濯機を使用しています。)
まとめ
今回、
洗濯機の排水溝が詰まり、排水不可能に!アメリカ製柔軟剤ダウニーは自動投入してはいけない!?検証してみます。
ということで記事にしました。
家電の中では1番の高級品である洗濯機。
冷蔵庫と並んで故障すると家計への打撃も半端ないですよね。
大切に長く使っていくためにも日々のお掃除やお手入れは欠かせませんし、負担になるようなものは投入しない。
これらを心がけて日々の暮らしを豊かにしてくれている我が家の洗濯機とうまく付き合っていこうと再認識させられたエピソードでした。
ぜひ、読者の皆さんも洗濯機の排水溝のチェックと清掃を行いましょう。
このブログでは、ジャンルを問わず、車やコーヒー、資産運用、子育てなどについて綴っています。
ご興味を持たれた方は、ぜひ読者になるボタンをタップしてください。毎日更新続けています。
ランキングにも参加しています。ぜひ、クリックしていただけるとありがたいです。