どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
夏休みが近づくと思い出すね。(ママ)
おもちゃ王国でしょ?(長女)
今年も行きたいな!(次女)
まずは、おもちゃ王国とホテルについて思い出しておこう!
ということで、今日は夏休みの子連れに最高の旅行先
を紹介していこうと思います。
それは「軽井沢おもちゃ王国」と「ホテルグリーンプラザ軽井沢」です。
タイトルにもある通り、このセットプランは子連れに最高です。
理由も含めて、書いていきますので、お楽しみに!
子連れに最高の理由とは
今回、紹介しようと思った理由として、「軽井沢おもちゃ王国とホテルグリーンプラザ軽井沢」のセットプランがファミリー層にピッタリと思ったからです。
我が家が「軽井沢おもちゃ王国とホテルグリーンプラザ軽井沢」を訪れたのが合計3回、コロナウィルス感染症のため、2020年21年は遊びいくことができなかったので、2018年、19年、22年の3回です。
初めて訪れた2018年、長女が4歳、次女が2歳のときでした。
もともと毎月のように神奈川県の横浜にあるズーラシア(動物園)を訪れていました。
室内というよりも外に出て、体験をしたいという娘たちの希望を優先していました。
そこで見つけたのが、軽井沢おもちゃ王国です。
小さな子から乗ることができる遊園地に加えて、体験型のワークショップや自然を生かしたアスレチックなど、他にはない魅力がたっぷりでした。
加えて、パートナーホテルとなっているホテルグリーンプラザ軽井沢でも、子育て世代に優しいプランが多くありました。部屋自体が子どもづれに優しい設計になっています。
合計3回訪れる中で、我が家の娘たちも年齢を重ねていきましたが、その歳に合った楽しみ方が見つけられます。
軽井沢という土地柄もあり、暑い夏休みにぴったりの避暑地となっています。
空気も若干のひんやり感もあり、非常に過ごしやすいです。
食事やお風呂も使いやすさが優先されているので、一度は訪れて欲しい場所の一つです。
それぞれの良さについて、詳しく紹介していきます。
「軽井沢おもちゃ王国」について
軽井沢おもちゃ王国とは、見て触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパークの一つです。
遊びの創造ランド「おもちゃ王国」は全国に4つあるそうです。
我が家が訪れたことがあるのは軽井沢のおもちゃ王国のみです。
関東圏の方が行きやすいのは軽井沢のおもちゃ王国になるのかなと思います。
園内のマップを数枚貼っておきます。(画像は公式ホームページより)
まずは基本情報からです。
入り口(ゲート)は2箇所あります。正面ゲートと臨時ゲートとなっています。
この後紹介するホテルグリーンプラザから出ているシャトルバスに乗ると正面ゲート付近で降りることができるのでこちらが入り口となるはずです。
ホテルの利用がなくても、第5駐車場まで用意されていますので、駐車場に困ることはありません。
駐車料金もかからないので安心して止めることができますね。
そして、おもちゃ王国の最大の魅力であるアトラクションエリアについてです。
アトラクションエリア=遊園地ゾーンのことです。
年齢制限としては、2歳以上になっていれば、ほとんどのアトラクションを楽しむことができます。
他の遊園地では、身長制限や3歳以上や小学生以上などの制限が多い中でここおもちゃ王国軽井沢では、小さな頃から保護者の方と一緒にアトラクションを楽しむことができるようになっています。
また、身長がある程度大きくなってきたら、子どもたちだけでも乗車できるアトラクションも増えてくるので、子どもたちとしてはより楽しむことができるかもしれません。
アトラクションについて詳しく知りたい方は公式ホームページ(リンクあり)を確認してください。
お子さんと一緒に見るとワクワクが増してより楽しみになること間違いなしです。
続いて、おもちゃ王国の魅力2つ目の自然・アスレチックエリアです。
我が家の娘たちはこちらのエリアがお気に入りとなっています。
本格的なアスレチックである「わくわく大冒険の森」にニジマス関連のつかみどりや渓流釣り。そして、ワークショップ関連の手作り工房Hands!と森の体験広場があります。
暑い日には水の広場で水浴びも良いかもしれませんね。
1番人気の「わくわく大冒険の森」には広大な敷地を生かした
北関東最大級の約120のアスレチックが用意されています。
(画像は公式ホームページより)
我が家は訪れる度にこの「わくわく大冒険の森」にチャレンジするのですが、娘たちも飽きることなく楽しんでいます。
2歳になっていないと保護者の付き添いがあっても体験は不可となっていますので、注意が必要です。
気になる安全面ですが、小学生まではヘルメットとプロテクター着用が義務づけられていますので、怪我等の心配はほぼありません。
(画像は公式ホームページより)
おもちゃ王国最大のアトラクションとなっていますので、訪れた際はぜひ体験してみてください。
手作り工房Hands!では、焼き物の絵付けを体験することができます。
こちらは焼き付けをする作品を購入することで絵付けをすることができます。
(画像は公式ホームページより)
ちなみにブログを始めてすぐ記事にしています。ブログ始めたてですので、文章の量も少ないですし、サッと読めるはずです。興味があるかたは覗いてみてください。
最後に、森の体験広場についてです。
こちらも我が家は大変お世話になっています。
(画像は公式ホームページより)
自由に作れる木工クラフトを体験することができます。
画像にあるように時計などの制作キットも用意されています。完全自由に制作することも可能です。
こちらもフリーパスの範囲内ではなく、料金が別途必要になりますが、子どもたちの好奇心や制作意欲が止まらなくなる魅力的なプログラムですので、ぜひ体験してみてください。
コロナ前にはパン作りやピザ作りなどの食べ物系のプログラムも運営されていました。
小さい頃はアトラクション、ある程度の年齢になってくると体験系が好きになってくるようです。
小さい頃から小学生中学年くらいまでは十分に楽しめる場所になっていますね。
「ホテルグリーンプラザ軽井沢」について
続いて、ホテルについて紹介していきます。
(画像は公式ホームページより)
おもちゃ王国軽井沢のオフィシャルホテルとなっている「ホテルグリーンプラザ軽井沢」。
グリーンプラザ系列のホテルの一つですが、軽井沢はおもちゃ王国にほぼ隣接する形で建設されています。
また、おもちゃ王国へのシャトルバスも用意されています。
(画像は公式ホームページより)
子どもたちにも嬉しい、バイキング形式の本格的な朝食、夕食もあり、大人も楽しむことができます。
また、露天風呂もあるので、夜も朝もゆっくりと楽しむことができます。ホテル利用者ではなくても入湯料を支払えばお風呂をいただくことも可能です。
(画像は公式ホームページより)
1番のメリットはおもちゃ王国への距離です。
先ほど紹介した通り、おもちゃ王国で一日遊ぶと体力は大人も子どももほぼ空っぽになってしまいます。楽しめるという証拠ですが・・
そこからホテルへ時間をかけて移動というのはハードです。
そのため、おもちゃ王国の目の前にあるホテル!ということが1番のおすすめポイントです。
しかもそれだけではありません。
ホテルグリーンプラザ軽井沢はおもちゃ王国のオフィシャルホテルとなっているため、小さいお子様連れのファミリーにとても優しい仕様となっています。
特に小さいお子さん(赤ちゃん)連れへのサービスが充実しています。
次の項で具体的に紹介していきます。
赤ちゃん部屋
ホテルグリーンプラザ軽井沢には赤ちゃん連れルームというものが存在します。
赤ちゃん専用プランルームと赤ちゃんプランハピネスルームという2つの部屋が用意されています。
特に注目すべきは赤ちゃんプランハピネスルームです。
オールフラットで広めのお部屋がハピネスルームです。
施設に用意されているものが
①キングサイズベッド
②おまる
③ベビーチェア
④お子様用ハンガー
⑤コンセントキャップ
となっています。
また、段差がなく(オールフラット)すべて天然素材でつくられた内装で優しい印象のお部屋になっています。
初めてのお泊まりと考えた場合、準備や道具はどれだけあっても困るものではありませんし、不安が少しでも解消できれば赤ちゃんもママもパパも安心してゆっくりすることができるのではないでしょうか。
ぜひ、初めてのお泊まりやおもちゃ王国を訪れた際は利用してみてください。
まとめ
今回、
「軽井沢おもちゃ王国とホテルグリーンプラザ軽井沢」
子連れファミリーに最高の旅行先!
レビュー・紹介します。
ということで記事にしてきました。
我が家の娘たちも気づけば7歳と9歳になり、お出かけやお泊まりもずいぶん楽になりました。
ただ小さかった頃、外食に行くだけでも大変だった思い出は忘れられません。
特に、長女は母乳ではなく、ミルクだった分、準備も大変でした。
大変さを理解しているからこそ、リフレッシュの機会は大切だと思いますし、我が家の経験からもおすすめの場所を紹介したいなと思いました。
今回、軽井沢のおもちゃ王国とホテルグリーンプラザ軽井沢を紹介しましたが、どうだったでしょうか?
お役に立てたのであれば幸いです。
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