どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
また今度行きたい場所があるんだけど・・(次女)
旅行の話?
そう!あのバイクに乗れるところ!
あぁ、モビリティリゾートもてぎのこと?
私も行きたいなぁ!(長女)
ということで、今日はファミリーにおすすめのお出かけ場所を紹介していこうと思います。
栃木県にある「モビリティリゾートもてぎ」です。
以前はツインリンクもてぎの名称で運営されてきましたが、2022年の3月に「モビリティリゾートもてぎ」と名称を変更したようです。
そのため、ツインリンクもてぎの名称の方がいまだに浸透しているかもしれませんが、名称は違えど同じ場所ですので、安心して下さい。
我が家のママの実家が栃木県にありますので、帰省も兼ねてレジャーを楽しむということで、2泊3日の1日を「モビリティリゾートもてぎ」で遊ぶことにしました。
今回が初の「モビリティリゾートもてぎ」でしたので、今後検討されている方への案内も含めて記事を書いていこうと思います。
「モビリティリゾートもてぎ」について
モビリティリゾートもてぎは、家族にちょうどいい冒険を!をテーマに掲げ、もてぎの自然豊かな環境を生かした「モビリティと人との共生」を目指しています。
栃木県芳賀郡茂木町にあるテーマパークですが、宇都宮駅から車で約1時間の場所なので、アクセスもしやすいです。
多彩なアクティビティが楽しめる森の中のリゾート地といった印象でした。
もともとはツインリンクもてぎとして、四輪や二輪のグランプリが行われるサーキットとして存在していました。
こちらの印象が強い人がまだまだ多いのではないでしょうか?
昨年などは有名youtuberなどが、紹介していたので徐々に浸透してきているのではないかと思います。
(画像は公式ホームページより)
広大な自然の中に存在している「モビリティリゾートもてぎ」ですが、大きく分けて、7つのエリアに分けられています。
ファミリー向けなのは1と2と4のエリアではないでしょうか?
ただし、1日で全てのエリアを回り切れるわけではないのでそこは注意が必要です。
宿泊をして2日にかけて楽しむというがベストなプランのように感じます。
施設の写真を少し載せておきます。
お手洗い等もしっかりと整えられていて、気持ちよく過ごすことができます。
アトラクション紹介
続いて、パーク内のアトラクションについて紹介していきます。
前項の1のパークというエリア内の内容になります。
パークには、親子でチャレンジできるアスレチックや立体迷路があります。
また、子どもが自由に操れるクルマやバイクのアトラクションがたくさんあり、ここが他のテーマパークと絶対的に違うポイントです。
クルマはゴーカートや本格的なカートと考えると他のテーマパークなどにも存在しますが、バイクは他では見たことがありませんでした。
他にもカラダをめいっぱい動かしながら楽しむことができるアトラクションがたくさんありますので、紹介していきます。
アスレチックと立体迷路が2つあります。
「迷宮森殿ITADAKI」と「森感覚アスレチックDOKIDOKI」です。
まずはこちらの2つについて紹介していきます。
「迷宮森殿ITADAKI」と「森感覚アスレチックDOKIDOKI」
どちらもよくある立体迷路なのですが、そこはそれぞれの特徴を尖らせてあります。
「迷宮森殿ITADAKI」は謎解き重視のスタンプ集め!
体を動かすだけでなく、思考を巡らせながらアトラクションに臨む必要があります。
全てのスタンプを回収し、ゴールを目指すことになりますが、全てを集めなくてもゴールすることはできます。
しかし、ある程度の難易度ですので、子どもたちだけで完全クリアをすることは難しいかもしれません。
迷路も一方通行な場面も多く、選択を間違えると無限ループにおちいってしまいます。
まぁ、そこが楽しいのですが、ぜひお子さまと協力しながらクリアを目指してもらえたらと思います。
写真をいくつか載せておきます。
続いて、「森感覚アスレチックDOKIDOKI」についてです。
こちらの特徴は森感覚!このキーワードにつきます。
自分が小さくなって、森の中に迷い込んだような体験ができます。
大きな昆虫や植物などに囲まれながら、本格的なアスレチックを体験することができます。
それぞれのアスレチックには難易度HARDとEASYが用意されていますので、自分に合った難易度を選択していきしょう。
子どもはチャレンジ精神に溢れていますので、難しいアスレチックに挑戦しがちです。(良いことなのですが・・)
体力と相談して、選択させてあげられると良いと思います。
我が家が訪れたのは夏休みの1日でしたので、猛暑の暑さもあり、アトラクションをクリアする頃にはクタクタになっていました。水分補給も途中できない仕様となっていますので、注意が必要です。
こちらもいくつか載せておきます。
続いて、モビリティリゾートもてぎと聞いて思い浮かぶ方も多いこのアクティビティ「巨大ネットの森 SUMIKA」です。
「巨大ネットの森 SUMIKA」
こちらのアトラクションは、全天候型の室内アスレチックになります。
大きなネットを利用した立体的なアスレチックになります。
指定の時間内だけで、定員が限定され、遊ぶことができるようになっています。
いつも満員で待ち時間が長いというわけではなく、ご自身の都合が良い時間にエントリーするといった感じになります。
予約制というわけではないので、時間が近くなったら列に並ぶという仕組みでした。(2023年8月現在)
こちらはアスレチック施設でも似たようなものはあまり見たことがないようなレアな遊具となっています。
何がレアかというと遊具の規模がその名の通り巨大!です。
(画像は公式ホームページより)
掴んで登って入ったり、出たりと子どもたちが楽しめる仕掛けがたくさん用意されています。
こちらも写真を撮ってきたので、載せておきます。
保護者の方も一緒にエリアに入ったとしてもゆっくりハンモックに揺られて子どもたちの姿を見守ることもできたりしますので、ここもおすすめのアトラクションとなっています。
アスレチック以外のアトラクションも多くあります。
ただし、基本的には車やバイクに関するものとなっています。
男の子、女の子に捉われず、多くの子どもたちが自分たちの手と足で乗り物を動かす喜び、楽しさに触れることができます。
競争形式のものから、乗り方を覚えるといったものまで用意されていますので、それぞれの楽しみ方ができます。
扱うマシンのレベルが数段階に分けられ用意されていますので、お子様から大人まで楽しむことができます。
詳しくは次の項で紹介します。
おすすめのアトラクション
今回、モビリティリゾートもてぎで1日遊び、皆さんにおすすめ・紹介したいと思ったアトラクションが「モーターサイクルトレーニング」と「モトレーサー」です。
どちらもバイク型のアトラクションとなっています。
年齢制限が設けられていますが、「モーターサイクルトレーニング」にて段階的にクリアしていくことが可能となっています。
その際に発行されるのがライセンス(免許証・許可証のようなもの)です。
このライセンスのランクによって、年齢が達していなくても次のレベルのアトラクション、最終的には「モトレーサー」に参加することができるようになります。
クエストの感覚で楽しむことができますので、子どもたちのモチベーションも最高に高まり、もう一回、次!次!といった様子で進めていくことになるはずです。
乗り物好きはもちろん!そうでなくても貴重な体験が待っているはずです。
私の知る限り、ここまでの体験ができるのはモビリティリゾートもてぎのみだと思います。
この体験をするだけでも、施設を訪れる価値が十分にあると思われます。
おすすめのアトラクションでした。
他にも自然の中で遊びを探すことができるエリア「ハローウッズ」などもありますので、ぜひ時間をかけて開拓していくことができる施設となっています。(我が家はまだ未体験です。)
ぜひ、一度は訪れてみてください。
提携ホテルについて
前項でもお伝えしている通り、1日では足りないほど魅力的な施設となっていますので、宿泊施設を考える必要があります。
「モビリティリゾートもてぎ」には宿泊できる施設が2つあります。
「モビリティリゾートもてぎホテル」と「森と星空のキャンプヴィレッジ」です。
(それぞれに公式ホームページへのリンクあります。)
どちらもアトラクションエリアと隣接しており、目一杯遊んだ後にすぐに宿泊施設に移動できます。
ビュッフェ形式のディナーを楽しみたければ、リゾートホテルを選択、BBQやテント・グランピングを楽しみたければ、キャンプヴィレッジを選択といったところでしょうか。
(画像はビュッフェイメージ、公式ホームページより)
(画像はBBQイメージ、公式ホームページより)
どちらも新しめの施設ですので、両方楽しみたいところ。複数回訪れる際に、選択していくと良いかもしれません。
まとめ
今日は、
本格的なバイク・車のアトラクション!
おすすめ「モビリティリゾートもてぎ」
ファミリーで楽しめる森の中のリゾートを紹介します!
ということで、記事を書きました。
本格的なバイクや車のアトラクションを楽しむことができる施設としては日本一!と言い切っていいほど、満足感が高い1日を過ごすことができます。
アトラクション以外にも豊かな自然あふれる森の中での体験や魅力的な宿泊施設とリピート確実の「モビリティリゾートもてぎ」。
夏休みなどの長期休みにはぴったりのファミリーでのお出かけスポットだと思います。
ぜひ、お出かけ場所の候補として入れてみてはどうですか?
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