最新のドイツ車

先日紹介したゴルフヴァリアントはゴルフ8をベースにしたステーションワゴンとなっています。ホイールベースが延長されたことにより、走りがより安定し、後席がゴルフよりも広がっています。7から8になって大きく進化した部分が、デジタルメーターとシフトノブの小型化です。最初は違和感も多くありましたが、実際使ってみると便利な機能でした。シフトノブはとにかくスッキリして見えることやシフトチェンジもスマートに行えます。

しかも、パーキングはノブではなく、ボタンとなっています。これがまた、おもしろい。デジタルメーターは多くのメーカーが採用していますが、好きな情報を左右や中央に選べるので、自分好みにカスタマイズできます。


1世代の進化とみくびっていましたが、デジタル面で大きな成長を見せてくれています。