幼稚園、保育園のお子様がいるご家庭も多い中、小学校の学習に不安を感じているお父さん、お母さんも多いのではないかと思います。
私は現在教育関係の仕事に就いていますが、以前も記事にしたとおり学力の２極化が顕著に出ています。
社会の中でも経済格差の２極化が叫ばれていますが、学校でも同じような現象が数年前から起きています。
そこで、我が子には、学力高めでいてほしいというのが親心ですよね。
我が子も来年の４月から小学校１年生です。
長女の姉が現在３年生です。１年生の入学当初がコロナショックだったので、
家庭学習の必要性に迫られました。
そこで家庭学習の助けになったのが、進研ゼミ小学講座です。
しかも、タブレット学習という現代らしさもあります。
お悩みになられている方も多いと思いますので、紹介していきたいと思います。
今回、次女が申し込みをしたのが、チャレンジタッチ小学講座です。
一人１台のタブレットが用意され、WiFi環境さえ用意すれば、
一昔前のドリル学習がタブレット１つで行うことができます。
毎月２５日なると、次の月のドリルが配信されます。
また、年度の途中入会であっても、過去のドリルから始めることができます。
アラーム機能もあり、毎日の学習習慣づくりにも役立ちます。
学習をしないといけないという気にさせてくれます。
保護者のメールアドレスを登録し、どこまで進んでいて、何を学習したのかまで、
毎回配信してくれます。
なんとも便利な機能がたくさんありますが、気になるお値段は
毎月３１８０円です。（年間払い）
習い事１つの月謝と比べれば安いものです。
幼稚園児のこどもチャレンジと同様に、問題集選びに悩むこともなく
教科書にぴったりの教材で学習を進めてくれます。
基本的には予習という形で進みます。
こどもたちの学習の不安解消にも良いのではないかと思います。
今回、４月から新１年生を迎えるご家庭のお父さんとお母さん向けに紹介してきました
進研ゼミ小学講座ですが、他の会社でも似たような教材は多くあります。
スマイルゼミなども有名どころですね。
検討しつつ、どれかを選択肢、お子様の学習の助けになればと思います。
ちなみに、現在受講の申し込みをすると、４月から使用するタブレットが１２月中に届き、準備の学習が始められます。おすすめですよ。
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学力の二極化に関する過去記事はこちらです。
