自宅でのコーヒー豆(生豆)の焙煎をしてみたいという方が増えてきているようです。
そんなコーヒー好きの皆さんに生豆のハンドピックについて紹介したいと思います。
私も自宅での焙煎、そして自家焙煎コーヒーショップ開業を目指している一人です。
最近yahooニュースにも自家焙煎の人気が上がってきていて、焙煎マシンの生産が追いつかないと記事が上がっていましたね。
感染症対策でおうち時間を充実させたいという人が増加したのが大きな理由でしょうか。
ちなみに、私もyahooニュースの記事にあったUCCコーヒーアカデミーの焙煎コースは受講済みです。
UCCコーヒーアカデミ〜については記事にしていますので、ぜひ参考にどうぞ!
それでは本題に入っていきたいと思います。
コーヒーを焙煎するといってもまずは生豆を手に入れるところから始めないといけません。
このコーヒー生豆ですが、現在ネットなどで個人でも購入できますので、興味があれば検索してみてください。
実際に生豆を手に入れても、コーヒー生産国から運ばれてきたものが100g単位などで分けられただけの状態です。
そこで必要になってくるのがハンドピックです。
ハンドピックとは欠点豆を除くことです。
欠点豆とは虫食いや奇形、カビなどです。
実際にピックするためには1粒ずつ目視、触って確認してはじいていきます。
下の写真のようにスペースを用意してあげると作業しやすくなります。
実際に欠点豆を焙煎すると、特徴的な風味(嫌な風味)が混じってしまいます。
焙煎する前にはハンドピックを必ず行い、整えてあげましょう。
実際はSDGsの流れを組み、生産者さんの気持ちを組むと不必要な作業となりますが、
やはりこだわったコーヒーをと考えると必要な工程ですね。
今後も、自家焙煎について、コーヒーについて発信していこうと思っています。
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