昨日はコーヒー豆の焙煎をしました。コーヒーショップ開業に向けて、まずはオンラインショップ開設を目指しています。
準備は少しずつ進んでいるものの、何よりも大切な焙煎は数をこなして安定した焙煎を目指していきたいところです。
昨日はエチオピア、ケニア、コロンビアを各300gずつ、そしてブラジルを300gx2の合計1.5kgを焙煎しました。
IKEAの保存容器に焙煎後の豆をつめました。ゴムパッキンがしっかりしており、密封性が高いです。定期的にガス抜きをしてあげないとコーヒー豆から出るガスでパンパンになってしまいます。
私が使っている焙煎機はaillioのバレットという機種ですが、このaillioは過去にも紹介している通り、パソコンとつなぐことで、再現性が高い焙煎を行うことができます。
過去記事へのリンクを貼っておきますので、興味を持たれた方はぜひお読みください。
安定した味づくりもある程度形になってきたら、あとはパッケージや袋詰め、送付の方法などですね。少しずつ準備していきます。
そして、今日は食品を扱う上では欠かせない衛生管理についてです。
食品衛生責任者の資格は今年の1月に養成講習会に参加し、取得してきました。そこで学んだ衛生管理をコーヒー豆の自家焙煎を行っていく上でも、必ず守っていかなくてはいけません。
養成講習についての過去記事はこちらのリンクへ
使用する器具や机などなどは清潔に保ちつつ、その都度ウイルス対策、除菌など対策をしていかなくてはいけません。そこで私が使用しているのが、「パストリーゼ」です。
このパストリーゼですが、ドーバーという会社が製造している除菌スプレーです。アルコール度数が77%、器具の除菌、抗菌をはじめ、あらゆるものに直接翔ことができる万能の除菌スプレーです。また、水洗いしにくいところにもスプレーすることで、こびりついた頑固な油汚れなども強力に落とすことができます。
容量も様々なタイプが用意されており、お試しで始めるためには小さめのサイズを購入してみるのも良いかもしれません。
我が家は大容量の業務量を購入し、その都度、スプレーボトルに補充して使っています。
食卓の机やキッチンの作業場などにも使用していて、なくてはならない道具の一つとなっています。
コロナ禍で必需品となってアルコールですが、我が家ではそれ以前から使用している安心のパストリーゼです。ぜひ皆さんもお使いになってみてください。
今日は、開業に向けての準備としてコーヒー豆の焙煎の話から、ご家庭でも必須アイテム除菌スプレー「パストリーゼ」を紹介しました。
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