みなさん気になっているけど、チケットが大人気で全然取れない正体不明のポケモンコンテンツ！
「ポケモンワンダー 」
先日、その「ポケモンワンダー」 に参加することができたので、体験レポートをしていこうと思います。今後体験を考えている方に少しでも参考になればと思います。
一応、前置きとして書いておきますが、この「ポケモンワンダー 」はSNS等での発信に制限がありますので、許される範囲でまとめます。発信を制限されているのは、実際にポケモンが隠れている場所などです。写真等も投稿禁止されていますので、載せることはできません。
ポケモンワンダーについて紹介
「ポケモンワンダー」とはよみうりランド内にある専用エリア内（広大な自然）において、夢中になってポケモンを探すことで、自然と触れ合う喜びを体験できるネイチャーアドベンチャーです。
名前はどこかで聞いたことがあるよ。という人も多いかもしれません。しかし、そこまで大きな話題になっていない可能性として、人数の制限という理由が大きいかもしれません。
ポケモンを探す！というアクティビティなので、その存在や位置などが知れ渡ってしまうとつまらないものに一瞬にして変わってしまいます。お化け屋敷でお化けが見えているのよりもイメージが悪い感じです。
そのため、SNS等での発信の禁止条件あり！だったり、時間帯の枠には１グループしか入れない。とか、制限が多く設けられています。
公式ホームページだけではあまり正体が掴みにくく、一歩踏み出しにくいのかもしれません。
開催日程や販売時期はよみうりランドの公式ツイッターにてお知らせが出ますので、興味がある方はそちらも気にして覗いてみください。
体験の予約をとった際の状況を過去に記事にしていますので、リンクを貼っておきます。予約の方法を知りたい方はぜひ！
体験したコースや感想
今回、私たちファミリーが体験してきたコースは「ささやきの竹林コース」です。
まずは、よみうりランド内のポケモンワンダー への道をお伝えします。
園内マップを見てみると、ポケモンワンダー 入り口に関しては詳細な情報はほぼありません。
下の画像を見てもらい、赤丸で囲ったエリアが受付へと続く道となっています。マップだけではわからず、予約時間に遅れるのはイヤなので、ランドに着いた瞬間に確認しに行きました。（家族は少々嫌がっていました。娘たち、特に次女は早く何かの乗り物に乗らせてくれ！と主張が激しめでした・・）
実際にマップの赤丸エリアに近づくと下の写真のような看板が立っています。
あとは案内表示に向かって進んでいくだけです。
少し進むと、建物が見えてきます。
体験時間は９０分となっており、途中に飲み物の販売はありませんので、購入するならこの自販機になると思われます。販売されているのは至って普通の飲料ですが、自販機のパッケージはポケモンワンダー 仕様となっています。
また、ネイチャーアドベンチャーという活動ですので、両手は空いていた方が良いですし、少しでも身軽な方が活動しやすいので、併設のコインロッカーを利用するべきです。思っている以上に体力と集中力が必要です。
そして、受付の外観はこんな様子。ポケモンワンダー 開始当初の宣伝動画などで見た記憶もありますね。
手前には写真スポット（ピカチュウと一緒）が用意されており、少し早めに到着しても記念撮影で時間を調整することができます。
そして、実際に受付センターの中で、ポケモンワンダー についての説明と注意事項を聞き、体験スタートとなります。
説明はガイドさんが基本的に行いますが、ポケモンといえばということで映像で博士とピカチュウも説明してくれます。ゲームの世界に入り込んでいくようで、ワクワクさせてくれますね。（画像は公式ホームページより）
探索するのは森の中、実際にゲームではマップが切り替わる場面（？）を表現するように、霧（スモーク）を発生させていて、世界に入り込む演出をしてくれていました。
載せてもSNSに投稿してもよい写真というのが受付と霧の場面のみとなっています。参加した際に見つけたポケモン等の写真を自分のカメラやスマートフォンで撮影することは認められていますので、安心を。しかし、今後参加する人のためにもSNSへの投稿禁止はみなさんで守りましょう。
実際に体験してみてわかったことですが、探索は３つのエリアに分かれていました。１つのエリアの探査時間は１０分〜１５分だったかと思います。広いエリアもあれば、少々小さめのエリアもありました。
今回、私たちファミリーは「ささやきの竹林コース」を体験しましたが、もう一つの「古代の石垣コース」を選択しても、１つ目のエリアは同じワンダーフィールドと呼ばれる場所になっていました。このエリアだけは同時間帯の違うコースの方も同じタイミングでポケモンを探すことになります。結構な広さですので、ボーッとしているとあっという間に時間が過ぎていってしまいます。（画像は公式ホームページより）
２つ目のエリアからはコースごとに道が分岐し、エリアが分かれていくことになります。
どのエリアも絶妙な位置にポケモンが隠れており、見つけたときの喜びは大きいです。ただし、闇雲に探すのではなく、公式ホームページにも出ている指示書をヒントに探す必要があります。全ポケモンを発見したい人は特に注意しましょう。（画像は公式ホームページより）
子どもたちは夢中になって活動していました。また、ママとパパも子どもの頃に戻ったように必死に探していました。謎解きを実際に自分たちの体を使って行うアクティビティであること、探す対象がポケモンであること。この２つが相まって、この「ポケモンワンダー 」というネイチャーアドベンチャーを最大限楽しむことができました。
気になっているという方、ポケモン好きなお子様がいるファミリー、ポケモンというコンテンツが好きな人、どなたが行っても満足でき、再び参加したくなるコンテンツでした。
我が家は次の開催時期にも頑張って予約をして、「古代の石垣コース」を体験しに行くつもりです。
用意していったほうが良いもの（服装や持ち物）
今回体験してみて、今後体験するであろう皆様へアドバイスとして、記録を残しておこうと思います。
我が家が体験に行った日はあいにくの雨予報・・
連日晴れが続いていたばかりになぜこの日だけ・・と意気消沈でした。
そのため、万全の準備をしてよみうりランドに向かいました。
公式ホームページではオススメの服装というページがあります。
特に必要なのが、長袖長ズボンですかね。日差しの強い暑い日では薄着で行きたくなりますが、エリア１のワンダーフィールドでは草むらが多く、素肌に傷をつけてしまいます。そのあと痒くなるってしまうこと間違いなし・・
ポケモンワンダー 後よみうりランドで遊ぶことを考えると、着替えも用意しておきたいところ。汚れてもいい靴となっていましたが、我が家は全員長靴を用意しました。
そんな大袈裟なと思われるかもしれませんが、天候に関わらず長靴で参加するのが無難だと思いました。
ズカズカとどこにでも入っていけるので、長袖長ズボン、長靴は必須の装備ですね。コインロッカーも用意されているので、必ず準備して臨むようにした方が良いです。
体験時間はアクティビティ９０分中合計４０分程度ですが、集中力と体力を大きく消耗します。タオルや水分も必ず用意しましょう。
これだけ準備しておけば、最大限楽しめること間違いなしです！
まとめ
ポケモンワンダー 体験後、見つけたポケモンの写真とジムバッジ（？）のようなもの、全体マップをプレゼントでいただきました。自分のスマホやカメラでの撮影もできますが、用意がなくても思い出を形にして持って帰ってくることができます。
上の説明の中にもあったように、「ポケモンワンダー 」は最大限に楽しめるポケモンのコンテンツでした。
７月末までの予約は完売となっており、次の予約開始は多分７月中旬？かと思われます。４人までのファミリーグループでは、約１万円の参加費となっています。少し高く感じるかもしれませんが、よみうりランドの入園料も含まれていますので、結構お得です。よみうりランドの入園料だけで、約５０００円です。
詳しくは過去記事を見ていただければ、より伝わりますので、こちらもお読みください。
今回、
ポケモンワンダー （Pokemon WONDER）体験レポート！おすすめのポケモンアクティビティ！服装や持ち物も経験者目線でお伝えします。
というタイトルで紹介させていただきました。
ぜひみなさんも体験していただき、感想等を共有できればと思います。
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