先日、スペースアスレチックである室内アクティビティテーマパーク
「トンデミ横須賀」
を家族で楽しんできました。
土日の家族の過ごし方といえば、平日できない買い物目当てで、大型ショッピングモールを訪れるなんてパターンが多いのではないでしょうか?
しかし、実際買い物は疲れるし、お金も無駄に使ってしまいます。
子どもたちは自分のものを買ってもらえているときはいいけれど、退屈な時間が長そうに感じます。また、車に乗っている時間も長い!昼食は行列!など正直いいとこ無し!
子どもたちはもっと体を動かしたいはずです。
そんな子どもたちの施設を見つけたので、実際にアラフォー夫婦と小4、小1の女子で楽しんできました。
ぜひ、記事を読んでもらって次の休みの日には家族で行ってみてください。
室内アスレチック「トンデミ」とは
今日紹介するの室内アスレチック「トンデミ」とはバンダイナムコアミューズメントが運営する次世代室内アスレチックのことです。世界中から集めたアクティビティを気軽に体験でき、屋内なので天候にも左右されずに楽しむことができる施設となっています。子どもから大人まで本気で遊べるスポットが多数用意されています。
現在「トンデミ幕張」「トンデミ平和島」「トンデミ横須賀」「トンデミ愛媛」の4店舗が営業中となっています。関東というか首都圏に集中しているので、県内の住民などではないと少し大変かもしれません。我が家は片道1時間30弱かけて、「トンデミ横須賀」へ行ってきました。(公式ホームページへのリンクあり)
先日、横須賀のソレイユの丘に行ってきたので、なんとなくの位置関係を把握していので、迷わずたどり着くことができました。
このトンデミには共通のアスレチックが用意されています。どれも体全体を使うアクティビティとなっており、子どもたちには魅力的な遊び場、親には子どもと一緒に遊べる遊び場といった印象です。公園やテーマパークなどで遊ぶのも良いですが、目一杯汗をかいて遊びたいという時にはぴったりだと思います。
大人気youtuberのフィッシャーズさんも複数回訪れているようで、動画もあったので、貼っておきます。興味がある方はぜひ!
どんなアスレチックがあるの
では一体どんなアスレチックがあるのかということですが、エリアは複数に分かれています。大型ショッピングモールの1フロアを半分くらい占めているくらいの面積です。
まずは、エアーランエリアです。一種の障害物競争のタイムアタックですね。2人対戦となっており、1分弱くらいの運動となりますが、頭も体もフル回転で臨みます。
続いて、スポーツアトラクションエリアです。ボウリングやドッヂボール、バスケットボール、フリスビーなどのスポーツにエンターテインメント性を加えた子どもから大人まで一緒に楽しむことができるエリアになっています。制限時間とスコアが表示されるので、盛り上がること間違いなしです。
続いて、クイックアクションアリーナエリアです。我が家の娘たちはここが1番の白熱したエリアだったように思います。ステージ内の光るボタンを多く押した方が勝ちというシンプルなルールですが、ステージは5つ程度あり、それぞれに違った障害物が用意されています。戦略も瞬発力も必要になってくるので、ママ・パパは子どもたちに負けてしまうかもしれません。1対1の白熱したバトルが繰り広げられます。
続いて、トランポリンエリアです。面積的に大きなエリアとなっています。どんなアスレチック施設にもトランポリンは存在しますが、この「トンデミ」のトランポリンエリアは一味も二味も違います。
ただただ跳ねるのではなく、ターゲットや縄跳び、斜めの壁などのトランポリンエリアがあります。また、誰しも一度は憧れたトランポリンを使ってのバスケットボールのダンクシュートも体験できます。
このエリアは子どもだけはなく、大人も子ども心を思い出し、夢中になって跳ねしまう魅力的なエリアとなっています。
そして、人気のアクティビティであるクライミングウォールエリアです。すぐに行列ができてしまう人気のアクティビティです。空いてる時には積極的にチャレンジしましょう。クライミングウォールと呼んではいますが、ウォールだけでなく、のぼるということを重点に置いた違った志向の遊具もあります。子どもは張り切って登っていきますが、腕力や筋力が足りないと少々難しさを感じるかもしれません。
他にもエリアはありますが、全体の紹介はここまでにして、実際に行って撮ってきた写真をつかって説明したいと思います。
まずは、受付エリアです。
受付エリア付近にはエリアの紹介の展示があります。初めて訪れた人にも安心のわかりやすい説明ですね。
こちらで受付、支払いをします。料金は前払い制となっています。我が家は開店の時間帯から参加したので、最初は列を作り並びました。
こちらがトランポリンエリアです。実際に行ってみると結構な広さでビックリします。
そして、これがインパクト大のクライミングウォールエリアの球体のタワーです。我が家の次女はぐんぐん登っていました。楽しそうでしたが、最初のトランポリンで自分の体重の重さを改めて思い知ったパパはチャレンジを断念しました。次訪れる時までにはカラダを絞って再チャレンジしたいと思います。
クライミングウォールエリアの全体写真です。登れる箇所は全部で7箇所です。安全金具はスタッフさんが複数人配置されているので、一人一人丁寧に対応してくれます。
続いて、スポーツアトラクションエリアのバスケットボールです。制限時間もあり盛り上がりました。
続いて、ボーリングです。真ん中に転がせば良いわけではなく、球の勢いもコントロールしなくてはならないので、なかなかの難易度でした。子ども対大人も結構いい勝負になりますよ。
写真は以上ですが、やはりネットのページで見るよりも随分広く、アクティビティも多いので、十分楽しむことができました。
しっかり着替えなどの準備をしていって全力で遊ぶことをおすすめします。
料金や時間はどうなってる
まずは料金設定からです。(公式ホームページへのリンクはこちら)
大人も子どももアクティビティに参加する場合は90分2500円となります。
大人は参加せず、入場料のみ支払い見守るのであれば90分600円です。
ここに初回は会員登録が必要になります。会員登録はアクティビティに参加する全員分必要になります。
我が家は4人の参加だったので、2500円×4で10000円と会員登録料が550円×4で2200円となり、合計で12200となります。結構な金額ではあります。90分という時間設定も絶妙でもう少し遊びたいとなりがちな室内遊び場と同様です。延長料金が発生します。
トンデミ横須賀では、キャンペーンを実施中で
6月30日(金)までは4人で遊ぶと1人分オトク!を実施しており、2500円お安く遊ぶことができました。
90分という遊ぶ時間ですが、ちょうどいい時間設定です。我が家の娘たちも、これ以上遊ぶと疲れすぎてしまうといった様子でした。もっと遊びたいという声も上がりそうですが、それはまた遊びにくる時にとっておこうという感じでしょう。
トンデミ横須賀では、駐車料金3時間分無料のサービスもあるので、その後の昼食やひと休憩なども十分とることができますね。
朝一番の時間帯に行ったので空いていたのですが、30分経過後は次の時間帯のお客さんが入ってくるので少し混んでくる印象はありました。それでも混みすぎているなぁという印象にならないのは人数を制限しているからだと思います。順番はそこまで待たずとも回ってきますし、よかったです。
たくさん遊びたいよ!という方にはぜひ、事前予約を1番最初の時間帯に設定して、入場することをおすすめします。
会員登録をすると、滑り止めがたくさんついたトンデミソックスを一足もらえます。次回以降も持参する必要があるので、忘れないようにしたいですね。靴もレンタル用が用意されているので、サンダルで行ってしまった日なども安心です。
小さい子や見学の保護者はどうしたらいいの
最後に小さい子や見学の保護者についてです。トンデミは身長110cm以上、体重20kgという制限があります。小学校入学していればクリアできそうな体格ですが、個人差があるので、難しいお子様もいるかもしれません。
小さいお子様エリア(キッズエリア)も用意されているので安心です。
キッズトランポリンやその他遊具が用意されています。料金体系も変わっており、キッズエリアは会員登録不要で90分850円、30分400円となっています。保護者の入場料はかかってしまいますが、結構気軽に入れる料金設定だと感じます。
また、保護者はトンデミで遊ばないよ。でも、見たり写真撮りたいなという場合は会員登録不要の保護者入場料を支払って入場します。その場合も90分600円、30分200円となっています。
そして、驚きの0〜2歳は無料となっています。子育てに優しい施設です。
まとめ
今回、雨の日のおすすめのお出かけスポットとして、トンデミ横須賀を紹介しました。
一風変わった室内アクティビティテーマパークというジャンルのスポットですが、魅力的な遊び場であることを確認できました。我が家は何回もリピートすることになりそうです。
やはり天候に左右されず、事前予約ができるところがいいですね。
体験型のアクティビティですので、子どもたちにも学びが多そうです。
過去にもファミリーでのおすすめお出かけスポットを紹介しています。過去記事リンク貼っておきます。
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