年の終わりにやっておきたいことといえば歯医者の定期検診ですね。
特に子どもの歯磨きの様子は不安がいっぱい。ということで、
小児歯科へ定期検診へ行ってきました。
現代は治療よりも予防というのが小児歯科のすすめです。
数ヶ月1回の小児歯科です。参考になればと思い、綴っておきます。
なぜ、定期検診が必要なのかということですが、
これは言わずもがな、虫歯は自然治療しないということです。
なってしまってからは、治療というか処置をするしかないのです。
以前、仕上げ歯磨きについての記事を書きました。
仕上げ歯磨きについて疑問等あれば、お読みください。
子どもの歯磨きは結構雑!
これは、私が子どもの頃もそうだったように、やらなくてはないけないことは
やったという事実が必要と思ってしまいがちになります。
必要なこととしてではなく、やらなくてはいけない。
やっておけばよいと思考が巡ってしまいます。
この理由から、定期的に歯のチェック、そして歯磨きの指導が必要だと考えます。
実際に小児歯科へ行った場合、親のすることは先生の報告を聞くことぐらいです。
数ヶ月に1回ですので、そこまでの負担ではありません。
しかし、一度虫歯になってしまえば、時間もお金もかかります。
そうならないためにも予防しましょう。
最近では、フッ素を塗る意外にも奥歯の溝を埋めておくなどの処置がとられています。
子どもは歯の溝が虫歯になりやすいそうです。
我が子は2人とも定期検診に欠かさず行っていますので、
今のところ虫歯はない状態でここまでこれています。
何歳までかはわかりませんが、そういった習慣をつけてあげるのも
親の仕事かもしれませんね。
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