以前紹介した焙煎機Aillioのバレットの進捗状況紹介です。
コーヒーショップ開業に向けて動き出した２０２２年でしたが、
UCCコーヒーアカデミーの講座受講からコーヒーの祭典SCAJイベントへの参加
そして、エスプレッソマシン購入からのラテアート練習
最後に焙煎機購入と一歩一歩着実に前へ進んでいます。
開業に向けての過去記事はこちら！
調べて実際に実物を見に行ったAillioのバレットという焙煎機ですが、
デンマークでデザインされ、台湾で製造されています。
公式ホームページはこちら！
自家焙煎機といっても手回しのタイプから電気のタイプと様々種類があります。
その中でも、私はコーヒーショップ開業という夢（目標）がありますので、
実際に店舗としても使っていける本格派を購入することに決めました。
実際に自宅での焙煎は２００Vの電源と焙煎スペース、生豆、PCなど
必要なものが多いですが、
こだわり抜いて購入を決めた焙煎機ですので、
味の再現度は高いです。
実際にここまで２度焙煎をしました。
焙煎したときの様子を写真で載せておきます。
焙煎した生豆はブラジルNo2、コロンビアスプレモ、エチオピアG1、ブラジルデカフェとなっています。
どれも焙煎講習と同じような焼き方を自宅で行ってみました。
焙煎講習では、排気を強めるのを遅めにしたので、いぶした香りが強めでした。
妻がコーヒーを味わって評価してくれるので、そのネガティブな印象の香りを減らすことを今回は意識してみました。
排気のパワーを少し調整するだけでスッキリとした味わいのコーヒーにすることができました。
実際に自宅で手網焙煎をされている方もいると思いますが、
浅煎りから深煎りまでプロファイル（焙煎記録）を残しつつ、調整ができる焙煎機は
なかなか日本で購入することは難しいです。円安や物価上昇も含めて・・
思い立ったが吉日で動き出してよかったと感じています。
１月には食品衛生責任者の講習会を控えています。
コーヒーショップ開業に向けて、まずはオンラインショップ開業！
地域のイベントへ出店など一つ一つステップを踏んでいきたいと思っています。
今後もコーヒーに関すること、開業に向けての報告などもこのブログにて
綴っていきます。
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