今日はポケモンに関するおもちゃ(グッズ)の紹介です。
以前にもおすすめしたことがありますが、今日は新作が発売され、購入したまま積みプラと化していた「ポケモンプラモコレクション・クイック!!フシギダネ」を次女(6才)が組み立てましたので、感想レビューをしていきます。合わせて長女はクイックではない方のポケプラのゲンガーを組み立てたので、こちらも紹介していきます。
そもそもポケモンプラモコレクション(通称ポケプラ)のクイックというシリーズは何なのかということですが、公式ホームページにはシンプルで組み立て簡単!初めてでも簡単に組み立てられるプラモデルシリーズ!とされています。2023年4月現在では13のラインナップがあります。(公式ホームページのリンクあり)
人気ポケモンのラインナップがずらりと並んでおり、ピカチュウ、ミュウ、イーヴイ、ヒバニー、ポッチャマ、ミミッキュ、プリン、モクロー、ヒトカゲ、マホイップ、フシギダネの13種です。
やはり御三家ポケモンが多いですかね。御三家とは、ポケモンのゲームシリーズで最初にポケモン博士からもらえる「くさ」「ほのお」「みず」タイプの3種のポケモンのことで、2回進化の可能性を秘めており、旅のパートナーとなります。
今回紹介するのは、最新の13商品目のポケモンずかんNo1フシギダネです。
初代ポケモンの御三家という大人気ポケモンの1種ですね。
箱の外観を写真で載せておきます。(合わせて、長女が組み立てたゲンガーも載せておきます。)
こちらがゲンガーのポケプラ(こちらも対象年齢は6才以上となっています。)
ポケプラクイックの手軽さとして、ニッパー等の工具が扶養ということです。
使いたいパーツを掴んでちょっと力を入れるだけで、プチっと外すことができます。
外したパーツをパチっと組み立てるだけで、色分けもバッチリの仕様です。シールが数枚ありますが、6才の娘でも十分できる範囲です。
ポケプラクイックシリーズは、商品の箱の内側が説明書となっています。見ていただけるとわかる通り、手順も少なく、サッと完成させることができます。
実際に箱から取り出してみたパーツ数はこちらです。色分けもしっかりされていますね。
通常のポケプラシリーズには説明書が別でついています。パーツ数はクイックと比べると、若干多めですね。
ゲンガーの顔を組み立てている様子。目の部分だけがシールで口や歯はパーツの塗り分けが最初からされています。
あっという間に、娘は完成させていました。プラモデル特有のランナー(土台)から切り離した後などはほぼ残りません。気になった部分はパパ切ってと頼んできます。
こちらのフシギダネも見える部分の色分けは目以外はパーツの色分けで表現されています。
ゲンガーは表情を選べる仕様となっており、パーツが余るようです。
長女は口が開いている表情を選んだようです。口が開いているタイプでは「したでなめる」というポケモンの技を表現できるようにパーツの付け替えができるようになっていました。
完成形を並べてみました。子どもが作った作品と考えると出来がいいですね。満足感もありました。
今回は、ポケモンのプラモデル(ポケプラ)について紹介しました。ここまで何個かのポケモンを作ってきていますが、やはり手軽さに対しての満足感は素晴らしいです。
幼稚園生や小学校1年生の6才でも一人で組み上げることができます。できあがったポケモンたちは先日紹介した学習机に飾っているようです。
紹介した学習机の記事はこちら
今回購入したフシギダネのポケプラの楽天へのリンクを貼っておきます。
バンダイスピリッツ ポケモンプラモコレクション クイック!! 13 フシギダネ ポケプラクイツク13フシギダネ [ポケプラクイツク13フシギダネ]【AMSP】
過去にも他のポケモンを紹介しています。こちらもぜひお読みください。
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