どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
毎朝起きてすぐにスマホで何みてるの?(ママ)
米国株の株価の変動・・
また、株か・・
いや、順調に含み益出てるからさ!
その含み益っていうのから分からないよ。
それって儲かってるの?
今日は久しぶりに「資産形成のススメ」の話題です。
上のママとのやりとりは実際に我が家であった会話です。
「株」と聞くと、儲かるの?という発想が一般的なようです。
しかし、勉強されている方々ならば、わかっていただけると思うのですが、
株というのは売買しない限り、利益は確定しません。(配当金は別ですが)
長期で考え、資産を増やしていくという投資が最近のトレンドですね。
今日は長期を見据え、国内の最大手といっても過言ではない「NTT」の株式が分割されるということで、記事にしていきたいと思います。
投資を始めるきっかけ
みなさんは将来のためにお金の管理をどうされていますか?
私はNISA制度を利用しながら、資産形成を進めています。
始めたきっかけはコロナウイルス感染症による経済の停止したあの時期です。
時間の余裕が生まれた結果、新しく勉強する時間と機会を与えられました。
自分が働くことに時間的限界があるけれど、お金に働いてもらうことには限界がないということです。
最近では、インデックス投資という決まった銘柄ではなく、何百何千という株式を保有できる、いいとこどりの弁当箱のような株式の購入が投資信託という形で運用をファンドに任せることで可能となっています。
過去記事リンクはっておきます。
投資信託という金融商品は以前からありましたが、最近の投資信託のすごいところは、
購入時の手数料が0(ノーロードと言われています。)円であること、運用していくコストも0.1 %といったように、低コストでお金に働いてもらうことができます。
リスクは分散することで、ローリスクとなり世界の経済の成長を応援するという形で株式投資に参加することできます。
現代の日本では現金を貯金することやタンス貯金するだけでは、お金を増やしていくことはできません。
書籍を5冊程度読み漁り、ある程度勉強した上で始めた株式投資ですが、少しずつ着ずつに行うことができています。
株式分割
任天堂の株式分割が昨年行われました。
10分割という方法をとり、購入金額を下げることにより、個人が買いやすくなったと言われています。
最近ニュースにも取り上げられていました。
日本の株式は基本的に100株単位からの購入となっています。
最近では1株単位ごとに購入できるサービスも始まっていますが、株式優待などを受けることができるのは100株単位で保有している株主となっていました。
株式分割すると、資産価値は変わりませんが、一株当たりの株価は下がります。
オリジナルの株主優待を望む声も多いですが、配当金という形で現金を配当されるのが一番有意義なのではないかと思います。
ただし、配当金には課税されますので、約20%税を抜かれた額が配られます。
株式を保有する限り、起業の業績が振るわない限りは永遠に配当金は出ますので、
「金のなる木」というやつですね。
NTTの株式分割について
今日のメインの話題となります。日本電信電話の株式分割ですが、昨年の任天堂が10分割ではなく、25分割です。
株価が1/25になるということですね。逆を言うと、100株保有していた方は2500株を保有する形になります。
100株単位で購入すると、40万円近く必要だったものが16000円くらいになるということです。
最近は若い方々も投資に興味があり、少ない額で始める人も多いと聞きます。
国を代表する起業であるNTTの株を保有したいと考える人にはありがち株式分割ですね。
ちなみに、私は妻と共にドコモユーザーですので、この株式を購入することに決めました。
配当金やdポイント含めて、長く保有し続けていけたらと思っています。
まとめ
円安、株高、老後年金問題などなど
今後の日本(世界)の社会には不安が多く残ります。
今までそうだったからというように、未来が進んでいくわけではないのです。
日本の物価の低さや賃金の低さは世界的にも稀です。
自分の未来の資金は少しずつでも自分でつくっていくべきです。
お金の勉強を進め、資産形成も進めていきましょう。
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