どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
今日もおすすめの漫画を紹介していきます。
今度は何の漫画なの?(長女)
ダイの大冒険関連だね。
わかった!アバン先生のやつでしょ!
ということで、私の大好きな漫画「ダイの大冒険」の外伝版となっています。
勇者の家庭教師が昔、勇者だったというストーリーです。
先日紹介した、「冒険王ビィト」の原作者である三条陸先生がこちらも原作を担当しています。(過去記事リンクはこちら)
「ダイの大冒険」の正統前日譚となっています。
新刊発売日を控え、みなさんで盛り上げていくために今日はこちらを紹介していきます。
ダイの大冒険「勇者アバンと獄炎の魔王」
最新刊第8巻が2023年8月4日発売!
アバン先生が主人公の物語!
「勇者アバンと獄炎の魔王」とは
こちらの作品は、2020年の「ダイの大冒険」のリメイクアニメ放映に合わせて企画が始動しました。
Vジャンプにて連載を開始し、現在ではジャンプ+でも連載されています。
時系列としては、ダイの大冒険本編から十数年前の魔王ハドラーが世界を震撼させていた頃。
外伝エピソードとして描かれた作品のリメイクとなっている。
ダイの大冒険に繋がる話であるため、登場人物や伏線などが多く張り巡らされているため、ファンも多いです。
現在単行本として、第7巻まで発売されており、2023年の8月4日に最新刊である第8巻が発売される予定となっている。
まずは第1巻から読みたいところ。
購入リンク貼っておきますので、興味がある方は、ぜひ読んでみてください。
全巻(1〜7)セットの購入リンクも載せておきます。よろしければご利用ください。
登場キャラクター
この作品の魅力は何といっても、登場キャラクターです。
「ダイの大冒険」の外伝(過去編)ということだけあって、「ダイの大冒険」本編で活躍したあのキャラクターの過去が描かれています。
また、エピソードとして繋がる伏線もあるので、細かい描写も見逃せません。
主要キャラクターを紹介していきます。(画像は公式ホームページより引用しています。)
勇者アバン
本編では勇者の家庭教師としてダイを育て、陰ながらサポートした人物。
学者の家系ではあるが、武芸にも秀でており、勇者と呼ばれた。
心も強く、パーティーの味方を気遣い一人で何とかしようとするところなどは弟子たちにも引き継がれている。
ロカ
アバンの相棒であり、騎士団の元団長。
ゴリゴリの戦士。腕力に任せた戦い方が特徴的。
本編のマァムの父である。
レイラ
僧侶であり、忍。
マァムの母である。優しさと強さを兼ね備えた女性。
マァムに通ずる部分も多い。
ブロキーナ
武闘家であり、伝説の人。
アバンの必殺剣であるアバンストラッシュの完成を手助けした。
本編ではマァムの師匠として出てくる。
本編でも本気モードでバトルをする場面が描かれたが超人的な強さの持ち主。
マトリフ
大魔導士であり、攻撃、回復など全て系統の魔法を使いこなす。
賢者ではなく、大魔導士という肩書きにこだわりがある。
本編ではポップの師匠となる。
本編で大活躍したあの呪文「メドローア」も今作で披露されている。
ハドラー
地上を震撼させている魔王!
類稀なる戦闘センスと驚異の回復力を合わせ持つ。
本編では魔軍司令ハドラーとなり、大魔王軍の指揮をとった。
今作では、アバンとの戦いが多く描かれており、本編含めて成長していくキャラクターである。敵キャラクターであることが面白い。
ブラス
鬼面道士(きめんどうし)の魔王軍幹部。
本編ではデルムリン島にて、モンスターたちと暮らしており、ダイの育ての親となる。
また、クロコダイン、ザボエラ、ヒュンケルなど「ダイの大冒険」本編にて軍団長を務めるキャラたちも登場します。
こういった繋がりも魅力の一つですね。
見どころ
この作品の見どころは、「ダイの大冒険」本編で描かれなかった勇者アバンの戦いを深堀しているところにあります。
どのようにアバン流刀殺法が生まれたのか?
ロカとレイラはどんな風に出会い、結ばれたのか?
アバンとフローラ様(姫)の関係は?
マトリフの強さの秘密とは?
などなど、本編では描かれていない、過去の英雄のエピソードが開示されていく様がたまらなく面白いです。
原作者は三条先生と変わらずも、漫画を書いているのは芝田優作先生であり、本編と作画のタッチの違いもまた良いです。
違う物語としてスッと入ってくる感じがします。
物語は佳境に入り、いよいよ最終決戦といったところまで進んできました。
今からでも間に合いますので、ぜひ一緒に楽しみましょう。
まとめ
今日は
ダイの大冒険「勇者アバンと獄炎の魔王」
最新刊第8巻が2023年8月4日発売!
アバン先生が主人公の物語!
ということで、紹介してきました。
ダイの大冒険は連載終了後も根強い人気でアニメのリメイクやゲーム、スマホゲームなど人気は衰えることを知りません。
その中でも、続編ではありませんが、外伝として登場キャラクターの過去が描かれていくのは非常にありがたいです。
いくつになっても、好きだった作品が続いているのは嬉しいです。
物語は終盤に近づいていますが、最後まで楽しみたいと思います。
このブログでは、ジャンルを問わず、車やコーヒー、資産運用、子育てなどについて綴っています。
ご興味を持たれた方は、ぜひ読者になるボタンをタップしてください。毎日更新続けています。
ランキングにも参加しています。ぜひ、クリックしていただけるとありがたいです。