夏休みが明け、小学校、幼稚園と登校が始まりました。
さて、毎年ここで親の手が必要になる宿題についてです。
幼稚園の宿題は年長さんということで、絵日記と生活チェックシート。こちらは喜んで楽しみながら取り組めますので、問題なし。
小学校の宿題は昨今では宿題の意味や目的について議論されているところですが、国語と算数のワーク的なものが数冊(こちらは学年が上がるにつれて少しずつ増えているように感じます。)とリコーダーの練習、コンクールへの参加(最低1つ)、植物の観察、漢字50問などなど・・・
といういことで、1ヶ月半の夏休みといっても、無計画ではクリアできないハードな課題となっています。
救われるべきは我が子の真面目さです。夏休みの最初にカレンダーに取り組む予定を立てさえすれば、毎日の学習ルーティーンの中でワーク類は終えることができました。
コンクールへの参加が1番の課題となっています。昨年は絵画、今年はオリジナル貯金箱の制作と本人の興味が向くものを選ぶのですが、まぁ時間がかかる課題です。こちらは声をかけないと終わる気がしませんでした・・
とりあえず乗り切った夏休み明け1周目ですが、やはり起床の時間がだいぶ後にずれ込んでいて、共働き家庭の朝のつらさを十二分に味わいました。
同じお気持ちの方も多いのではないかと思います。ぜひ、学校には宿題の撤廃を望みたいものです。