今回は、8月末から始まった新作仮面ライダーの話題についてです。
今作で、令和ライダーも4作目となり、ゼロワン、セイバー、リバイスに続く「仮面ライダーギーツ」です。
一番のインパクトは見た目ですね。主人公ライダーの仮面がなんとキツネモチーフということで、やはりバトルロイヤル系のフォートナイトやapexをイメージしてしまいます。プラスしてキツネの仮面というと、鬼滅の刃の竈門炭治郎を連想させます。
まぁ、今回に限らず仮面ライダーもスーパー戦隊も時代の流行を後追いしているところはあるので、あまり気にする必要はないのかもしれません。
話の内容をざっくり説明すると、デザイアグランプリというバトルロイヤルに参加し、勝ち残る(1位)になると、自分の理想の世界をつくれるという設定です。主人公は前回ゲームにも参加しており、自分が理想の世界を一度つくっています。しかし、ゲームは続いて行われ、主人公は続いて参加を決めています。主人公の狙いは何なのか?ゲーム開催の目的?黒幕は?といったところが気になります。
また、今回の仮面ライダーで注目すべき点は、序盤からライダーが複数出てくるところですね。今の段階で9人のライダーが登場しています。複数仮面ライダーが参加し、生き残りをかけて闘うというと仮面ライダー龍騎を思い出しますね。
毎回気になる主人公の決めゼリフですが、今回は「ここからがハイライトだ!」ですね。クライマックスだ!の電王に少し似ているので少々残念感あります・・
しかし、まだまだ物語は序盤です。今から見始めても話にはついていけますし、各種インターネットのサイトでも見逃し配信等があるので、追いつけます。
ぜひ、興味をもたれた方は一緒に仮面ライダーの世界へ飛び込みましょう。お待ちしています。
参考までに、公式サイトのリンクを貼っておきます。