先日からご報告している通り、私の愛車VWゴルフ8ヴァリアントのバックモニターがついに不具合の修理が完了しました。
5月の初旬に納車されたあとから、約1ヶ月が経過し、不具合が発生しました。
バッグモニターが一切映らなくなり、台車(TーROC)と過ごした2週間ぐらい。それはそれで都会派のSUVの経験も積むことができたのでよかったのですが、原因不明のまま修理を待つこと約4ヶ月が経ちました。
ディーラーから連絡がきまして「ご迷惑をおかけしました」とお話をいただき、修理の日取りを決め、いざディーラーへ持ち込みました。
修理にかかったのは約1.5日といったところでした。
実際にはバッグカメラを新しいものに付け替えて、PCを繋ぎ、システムを更新したというような処置だったようです。
輸入車あるあるなのかもしれませんが、昨今の半導体不足も含めて、不具合の解消には時間が少々かかりすぎかもしれません。
しかし、それ以外の部分は120点以上の満足感があるので、VW好きの私としては、一つの文句もなく、ゴルフライフを満喫させていただいています。
しかも、バックモニターがない中でのゴルフライフでしたので、幅やく1800mmmの車の駐車に慣れることができました。ここはポジティブに考えてプラスに捉えたいですね。
修理期間中は台車を借りて、1世代前のポロに乗っていましたが、ゴルフ8のコースティング機能やマイルドハイブッドの滑らかな加速に慣れてしまっている私は技術の進化を素直に感じることができました。
みなさんもぜひ車をお乗り換えの際は、VW車を検討していただけると幸いです。きっと満足できる車だと思います。