子育て中のママ・パパへ
毎年子どもと一緒に見る映画といえば「ドラえもん」ですね。
今年のドラえもんはのび太と空の理想郷(ユートピア)です。
先日、私は娘2人と映画館で観てきましたので、ネタバレはしないように感想をブログにしたいと思います。
去年はテーマが宇宙!おととしは宝島!今年は空!と大きなテーマが設定されています。
テーマは空ですが、伝えたいメッセージは自然についてではなく、
人として生きていくことについて考えるです。
誰しも「できる人間」になりたい願望がありますが、のび太たちがその大きな課題に向き合い考える作品となっています。
現代の世の中はアナと雪の女王の影響も大きく(個人的な考えですが・・)
ありのままの自分を大切にする
できないことがあったっていい、頑張りすぎもよくない。
自分らしさを大切にしようという考えが日本には(世界には)広まっています。
これは少子化とも繋がる部分なのかなと思います。
自分らしく生きるというのはとても魅力的な考え方ですが、現代の子どもたちには頑張らなくてもそのままでもいいみたいな捉えになっている部分も多くあると思います。
今回の映画でも、やはり自分らしさはとても大切なことだという強いメッセージを感じました。
子どもたちに感想を聞いてみると、キャラクターがかわいかったとか、あの場面がおもしろかったというレベルの感想でした。
大人やある程度年齢がいっていれば考えることも多い作品だと思われます。
家族でみても、それぞれが楽しめる作品になっているのかなと思います。
公式ホームページより画像を貼っておきます。
また、ドラえもん以外の猫型ロボットが登場したのも、新鮮でした。
そして、タイムパトロールという仕事も未来にはあることがわかりました。
我が家は近くにショッピングモールもあり、車で数分で映画館につきます。
インターネットで予約していけば、到着後すぐに映画をみることができる手軽さもあり、重宝しています。
毎年、楽しみにしているドラえもんの映画、今年も楽しく鑑賞することができました。
映画館で見るポップコーンはやはりとても美味しいですね。
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