先週の金曜日にポケモンカード新弾「クレイバースト・スノーハザード」が発売してから5日間が経過しました。
発売初日や次の日等はSNSなどで「ポケカ新弾買えない!」とか「前日から長蛇の列」などのキーワードが話題になっていました。
世の中の人々はどのような考えで、ポケモンカードを集めるのでしょうか?
我が家では、子どもたちの遊びの一つとして、ポケモンカードの開封、お絵かき、対戦などをしています。そのためにはやはり新弾のパックは嬉しいものです。
SARやらSRが出たときはそれは嬉しいですが、出なくてはダメ!という感覚もなく、イラストレーターさんが描いてくれたイラストを見るだけでもワクワクしています。
学生や大人の趣味としてのTCG(トレーディングカードゲーム)という一面もありつつ、子どもたちの遊びの一つという面もあるのではないかと思います。
しかし、ポケモンカードへの世の中の熱が上がっていくにつれて、どんどんパックは手に入らない状況・・
これはおもちゃという面から見ると、非常に惜しいことです。
長蛇の列に並んでいる方を見ると、カードのプレイヤーというより、価格高騰のレアカードを手に入れたいという投資のような目的で購入されている方々も増えたように感じます。
我が家では価値が高めなレアカードもノーマルカードも大切に保管していますが、そういう投資目的の方々はそのカードたちをどのように扱うのでしょうか?
世の中の仕組みとして、楽してお金は増えるということは絶対にないはず。
しかし、宝くじのような感覚の商品になってしまっている現実。特に今回のスカーレット・バイオレットのシリーズになってからはSAR(スペシャルアートレア)という存在がそうさせている気がします。
印刷技術の改良やらで、価値が低くなっても構わない。子どもたちの手に届くようになっていくと嬉しいですね。ただし、ポケモンというコンテンツ自体が全世代に向けたものなので、難しいのは重々承知です。
さて、今回我が家で購入できたパックは「クレイバースト・スノーハザード」1パックずつです。ふらりと立ち寄ったコンビニで購入制限があり、1パックずつの購入となりました。(皆さんは何パックくらい買えたのでしょうか?)
開封するとスカーレット・バイオレットの新ポケモンたちのカードが複数枚出ました。
子どもたちとしてはRRなどのレアカードが出ないと少ししょんぼりしてしまいますが、かわいいイラストたちは今後のお絵かき遊びで使用してきます。
スカーレット・バイオレット環境になり、3弾目の「クレイバースト・スノーハザード」ですが、クレイバーストはamazonでも抽選状態で購入可能のようです。もし、興味がる方は応募してみても良いかもしれません。(画像にリンクを貼っておきましたので、クリック!)
我が家ではポケカに限らず、ポケモン関係のグッズを集めたり、遊んだりしています。過去記事に綴ってありますので、リンクを貼っておきます。読んでいただけると励みになります。
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