どうもアラフォーパパのクロシロくんです。
簿記の勉強は進んでいるの?(ママ)
まぁボチボチ・・
何か悩んでいることでもあるの?
勘定項目っていうのが覚える必要があるのか?という悩みが・・
前回のpart0から時間があきましたが絶賛簿記3級取得に向けて勉強中です。
ここまで学習してきた中で悩んだことを自分のアウトプット訓練も兼ねて整理していこうと思います。
それでは始めていきます。
勘定項目ってすべて覚えるの?
結論
試験ではいくつかの選択肢が与えられるので
全暗記ではしなくてもよい!です。
簿記を勉強していくうえで
最大の悩みが勘定項目なんだっけ?
というものです。
項目が与えられた中で選択することはできそう。
でも、書き出しなさいは正直厳しい・・
隙間の時間を使って勉強していると、仕組みの理解はできていても、勘定項目の全暗記はほぼ不可能・・
記憶力の良い人にはなんてことはないんだろうけど、私には現段階では難しいです。
そこで、試験の要項や模試等を覗いて見ることにしました。
なんと、勘定項目は選択式での解答方式でした。
実際に、会計処理を進めていくうえでは会計ソフトなどを利用していくので、実態に即しているという感じですね。
ひとまずちょっぴり安心しました。
現金として扱うものって
現金ってお札や硬貨のことじゃないの?
簿記を勉強していると
現金として扱うべきものが複数出てきます。
他人振り出しの小切手や配当金領収書、郵便為替証書などです。
それぞれの勘定項目があるのかと思えば、すべて現金扱い。
特に、小切手に関しては、自己振出小切手か他人振出小切手かで現金として仕分けするかが決まるという複雑さ・・
一度覚えてしまえば、なんてことはないのでしょうが、まだまだ勉強中のアラフォーパパには困難ですね。
クレジット払いの真実
電子マネーやクレジット払いなどキャッシュレス化が進んでいる現代社会。
お得に利用して、ポイントたくさんGETしているわ(ママ)
使わないと損している気分になるね
クレジットで決済をされると
販売店側が手数料が取られること
知っていましたか?
決済方法やクレジット会社によりますが、
大体2〜3%程度手数料として、
販売会社が支払うそうです。
そのうちの1%程度が消費者に
ポイントとして還元されている仕組みのようです。
この手数料も経費として売り上げから差し引いて計上することになります。
お店からするとクレジット払いは売り上げが減ってしまうということですね。
3%というと小さい感じもしますが、積み上げていけばすごい額になります。
現金払いのみのお店がある理由
がよくわかりました。
また、クレジット会社から後日振り込まれる現金は振り込まれるまでの時間がかかるので、経営難であればカツカツになってしまいます。
ポイントが還元されるクレジットカードや電子マネーは消費者としては積極的に使うべきですね。
ただし、使い過ぎには注意が必要です。必要がないものは購入しないように。
まとめ
今回、簿記3級取得に向けての勉強にて、疑問に思ったことや困ったことをまとめてみました。
特に、クレジット払いに関してはどこかで聞いたことがある話程度だった手数料について学ぶことができたのは大きな学びでした。
かといって、今の時代クレジットカードは扱っていないは正直難しいと思うので、導入は必要ですが・・
1日数時間ちょっと動画を見て、テキストで復習、問題演習という流れで学習を進めています。
できれば、一ヶ月くらいで3級取得をと考えているのでどんどん進めていきたいと思います。
ちなみに私が簿記の勉強で見ている動画は「ふくしままさゆき」さんの
簿記3級独学応援シリーズです。
興味がある方はまずは動画からでも良いかもしれません。
また、購入し、使用しているテキスト、問題集の購入リンクも貼っておきますので、興味がある方はぜひこちらも!
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